石けんで落ちるメイクでもしっかりカバー力あり
肌活フェイスデザインモニター募集中
たるみやシワを改善するだけではなく、お肌を美肌に導くメソッド。
施術の体験モニターを募集しております。
施術前後のお写真をお撮りしますが、スッピンではありません!ヘアメイクをしてのお写真です。
ご興味を持ってくださる方は、reserve@elieno.com まで
モニター募集の件 と件名にお書きの上、お問い合わせをお願いします。
左がすっぴん。右がナチュラルメイクをしたお顔。
ですが右のメイクは、石けん(固形でも液体でも)で落ちるメイクです。
クレンジングを使わないでいい ということが、どんな風に肌に影響を与えるのか?
一番は乾燥が随分とおさえられます。それだけで肌のバリア機能は上がりますので、
すごく肌には良いです。乾燥が無くなれば、二次的に、小ジワやホウレイ線も薄くなります。
ですがすっぴんも清々しくってヘルシーでいいですが、ちゃんとメイクしたい時もある。
上の写真のように、石けんで落ちるメイクでもカバー力があり、メイクした感も出るお肌にしたい。
そんな言わば、女性のわがままを叶えるのがこのメイクです。
前回に書いた、石けんで落ちるメイクは美肌の元「ベースメイクリキッド編」
こちらは、ベースメイクの中でも下地となるリキッドを紹介しました。
今日は、その上につける「パウダー編」です。
リキッドが崩れやすくてもパウダーで崩れを防ぐ
オーガニックや、ナチュラルコスメのメイクは、
シリコーンや高分子ポリマー、高分子乳化剤、石油系の顔料、粉体など
入っていないことが多いので、メイクは撥水性が少なく、汗や汚れで落ちやすいです。
ですがそれが入っていないことで、石けんでも落ちやすい、肌負担が少ないメイク になります。
※勘違いしてはいけないのは、、乳化剤としての非イオン界面活性剤は入っています。
肌に直接塗布するリキッドは、やっぱり上の成分は入っていないものをつけましょう。
ですが、その上に塗布するパウダーで、メイク崩れを防止して、カバー力をアップさせるのが
わたしのメイクのコツです。
【リキッドをフィットさせるためのパウダーファンデ】
マイカ、シリカ、酸化亜鉛、ホホバ種子油、ステアリン酸Mg、アロエベラ葉エキス、サンゴ末、ヤシ油、ステアリン酸、トコフェロール、ダイズ油、酸化鉄
数ある国産オーガニックブランドの中でも、こだわりが強いブランドさんです。
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などのミネラルが直接お肌に触れないように、ヤシ油由来のステアリン酸やノンナノのシリカでナチュラルコーティングしました。マイカ(天然鉱石)すらコーティングされているので、夕方になっても変色しにくく、くすみにくいのも嬉しい!
リキッドだけだと、皮脂がたくさん出てくる部分はすぐに崩れやすいのと、全体的なムラを均等に、
すなわちマットにするために、このパウダーファンデをつけます。
ですがつけるのは ブラシ でつけます。 コーティングしていてもシリコーンなどではなく、
あくまでもステアリン酸という高級脂肪酸(油性成分)なので、パフでつけると軽くなりません。
筆で細かくはたきながら、数回に分けてつけるとカバー力が出てきます。
【明るさを与えてさらにマットフィット】
シャネル ヴィタルミエール ルース パウダー ファンデーション
ここで出てくるのが、ハイブランドのルースパウダーです。
「でも、石けんで落ちるの?」
と思われると思いますが、ルースパウダーだから落ちるのです。
ほとんど仕上がった肌の上に、崩れやすい鼻筋や、頬のトップ、額中央などにあくまでも軽く
ブラシではたくくらいで。
全色明るめの色なので、ハイライトを入れる感覚でつけてくださいね。
【シャネルをつけたくないときは】
シルクパウダーは、紫外線吸収剤となるので、ちょっと日焼け止め効果があります。
そして、こちらもハイライトとして、マットには仕上がります。
が、崩れ防止にはなりません〜〜。
以上、ベースメイクはこんな感じです。
そして、これを洗い流すための石けんも成分を知りたい方は、以前に書いたこちらの記事も
ぜひお読みになってくださいね★
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