石けんの成分☆固形石けんを買うときに参考にしてください
お肌、キレイですね・・♡
有り難いことによく言われます (人´З`)ァリガchu☆
でもわたしが運良く肌がキレイな人に産まれたわけではなくって・・
スキンケアをシンプルに、
自分の肌に合っている成分で、
その時々で(季節や気温)合ったお手入れをしているから
なので、誰だって「肌がキレイね」って言われるようになるんですよ ♪
そしてもう4年くらい、わたしは石けんで落ちるメイクをしています。
左がメイク後、右がすっぴん(笑)
結構しっかりメイクできてますでしょ??
このメイクのまずはベース、何を使っているか知りたい方は、以下の記事もご覧くださいね★
「肌活フェイスデザイン」は、日々の化粧品にプラスαして、化粧品ではカバーできない
「毛細血管の血流」、「真皮層の繊維」などに刺激をしていきます。
「肌活フェイスデザイン」を受けながら、日々のスキンケアの相談もしてくださいねん (*゚∀゚)(゚∀゚*)ネェー
おすすめの石けん★
アレッポの石鹸、サヴァンナソープ、シャボン玉石けんetc
この写真のように、成分に「石けん素地」※洗顔フォームの場合はカリ石けん素地
しか書かれていない石けん☆
純石けん、と呼ばれるものですぅ
石けん素地とは「脂肪酸ナトリウム」のことで、簡単にいうと、油(植物or動物)と水と
と苛性ソーダ()を混ぜて、熱を与えて、混ぜて、固めて・・ってやったものを「石けん素地」
ってひとまとめにします。
おすすめの石けんちゃんたち チュキ♪(´ε`*)
アレッポ石けんは「オリーブ&ローレルオイル」
アレッポは熟成石けんだから、石けんの液体ができたら固めてカットしてから、9ヶ月くらいねかせてるのよん。
だからオイルたっぷりの石けんなんだけど、固くって溶けにくいのがいいのです☆お値段も500円だしね。
アレッポは汚れもよく落ちるし、天然のグリセリンも入っています(普通はグリセリンだけ抜いちゃうんだよね、理由は値段が高くなっちゃうから〜)
(グリセリンが入っているかどうかは、石けんを使っているときに、納豆みたいに伸びるものはあればそれがグリセリンですぅ)
ただ、ちょっと刺激はあります。超乾燥には不向き〜、脂っぽい肌、混合肌とかにはいいよん。
サヴァンナソープは「ココアバター、ココナッツオイル、カカオ殻、ワイルドハニー、ニームオイル」
こちらはちょっと柔らかめ。だから、すっごいしっとり。天然のグリセリンも入っているよ。
お値段はちょっと高めで2960円。刺激性は少なめ、だけど溶けやすい〜、すぐなくなっちゃうぅ。
超乾燥、小じわのある方にはいいと思いまっす・・・(*μ_μ)σ)ノωノ)プニプニ
シャボン玉石けん。値段もお手頃200円〜!ベビー用は「アボカドオイル」の石けん素地だからしっとり系。
固い石けんなので、溶けにくいです。 普通の肌ならこれで十分。超乾燥は・・乾燥するかも〜ダ━⊂(゚ω゚⊂(゚ω゚=)━ッ!
「石けん素地」しか表記はないものでも、何じゃかんじゃと合成ものも混ぜてしまっている石けんもあります_s(・`ω´・;)ゞ .. んん??
おすすめの石けんたちは、その中でも疑いなく「純石けん」として安心できるものよん( ´艸`)ムププ
ここからは、「石けん素地」以外のものが入っている石けんをとりあえずご紹介。
わたしは「石けん素地」以外で入っているもので、OKな成分は精油くらいです。
成分表記は「◯◯油」、まあ、香りつけに良いくらい・・。
コラーゲンとか、ヒアルロン酸とか、正直石けんに入っていても効果は少ないですぅΣ(Д゚;/)/…エエ!?
石けんはね、界面活性剤だから、基本的には「全て洗い流されます」ね〜。。
そして、いろんなものを入れようとすると、「安定」させなきゃいけないし、「腐らない」ように
しないといけないし・・・そうすると、色々石けんに入れてほしくない、「合成」のものをいれない訳には
いかなくなります*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
販売名は「植物石けん」になっていますが、植物100%ではなさそうですねぇ
「石けん素地」の次に(この石けんの場合も石けん素地はおそらく「ヤシ油」と混ぜたものでしょう)
ラウリン酸=ココナッツ系の脂肪酸です。植物由来ではありますかね、目的は保湿など。界面活性剤の目的も。
アロエベラ葉エキス=肌荒れに良い?みたいなものでしょうか。
BG=天然ではありませんが、比較的低刺激な抗菌剤です。アルコールが肌にダメ!な人でも比較的安心。
水=どこの水?
EDTA-4Na=水道水に含まれる金属(鉄など)を沈殿させて、洗浄効果を安定させるもの。
微生物分解されませんので、排水として海に流れれば環境の汚染をします。
エチドロン酸=これも上と一緒。肌への毒性が懸念される成分です。
EDTA-4Na、エチドロン酸と共に、「キレート剤」と呼ばれます。石けんの製品としての安定を保つために入っていますが、肌にとっては正直必要ではないと思います。
入っていないものを選んだほうがよいです。
香料=何の香りなのでしょうか?気になるところですね。
酸化チタン=これは多分、白い色を出すためでしょう・・・
比較的、毒性の少ない成分が多いですが・・・キレート剤は肌にはやっかいですぅぅ!
次の石けん。CMでも有名な石けんです。「薬用石けん」
ほとんど、人工的なもので作られた石けんです。
有効成分の、トリクロカルパンは、殺菌効果で医薬品として使われる成分です。
この成分、やっかいやでぇ゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚
無水クエン酸=キレート剤
パーム核油脂肪酸=保湿剤、界面活性剤
エデト酸塩=キレート剤
酸化チタン、赤色201号、黄色203号=着色料
香料=何の香り? 精製水、石けん素地→やっとここで石けん素地が出てきました。
本当に、手の殺菌、身体の殺菌をしたいなら・・・よしとすればいいですが、
殺菌、洗浄効果はありますが、肌のバリア機能は毎日使えば、落ちます。
肌のバリアをくぐり抜けて、毒性のある香料や着色料、キレート剤が肌の内側に入ってきたら?
「界面活性剤」というのは、そこが怖いところ。肌のバリア機能を壊して、毒性のある成分が入ってくる
「経皮毒」・・・ガード!! ((。´・ェ・[-盾-]★━━━━━…
最後の石けん☆
そして、香料を加えて、
EDTA-4Na、エチドロン酸4Na、これはキレート剤ですし、
アロエベラ液汁末=アロエベラ液を粉末にして入っているようですね
最後の、酸化チタン、酸化鉄、赤227、赤504、黄203、橙205