頬がこけてたるむ肌には

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２週間ぶりのブログ更新になってしまいました。。。

 

何かと忙しい、夏ですねぇ。東京も暑いです！！

 

それでも時間を見つけてブログは更新していきたいと思っていますので、今後も時々チェックを

 

していただけると嬉しいです！！

 

 

 

頬のたるみも色々

 

肌の老化が気になりだして、一番目立ってくるのがダントツ「頬」ですね。

うちのサロンにも、「頬」が気になりだしてフェイシャルにお越しになる方が、一番多いです。

 

しかし頬のたるみ一つにしても、人それぞれどこの組織からたるんでいるのか

 

ゆがみから、歯の噛み合わせから、脂肪から、皮膚から、筋肉から、または血流からなど、

 

たるみがどこの組織が老化することで起こっているのかで、施術の仕方が違います。

 

 

わかりやすく例だと、

 

 

 

これは「皮膚」」の老化で、頬全体（顔）がたるんでいます。筋肉を鍛えるのも必要ですが、頬にハリ、

リフトアップをしていかないと、たるみは改善しません。

 

 

 

そして次は、

 

 

参考：http://abekobe-geinou.com/8820.html

 

俳優さんのお顔をお借りします。。。わかりやすいので。。すみません。。

 

こちらは、「筋肉」の老化で、「脂肪」がついてたるんだ頬です。特に男性によくあるたるみ方です。

 

男女共に、４０代に入ると「体の基礎代謝」が下がり、太りやすくなります。

 

いきなり１０Kg増という方もいるかもですが、徐々に太ってくるのが一般的ではないでしょうか？

 

一番最初に顔、次にお腹、などの順番で脂肪がついてきますが、その時に「筋肉」が衰えている部分に、

 

つきやすいですね。３０代まではすっきりした頬だったのに、４０代に入って徐々に顔に肉がついた、

 

そしておまけにたるんできたという方は、「脂肪」がついて「筋肉」が衰えたということです。

 

男性にこういう「貫禄フェイス」が多くなるのは、皮膚は女性よりも厚いので、

 

その上に衰えた脂肪と筋肉が「厚み」を作って、分厚いたるみの頬になってしまいます。

 

こういう頬は、脂肪を落としやすくする、筋肉を鍛える、柔軟にしていく。皮膚が分厚い肌は、

 

角質をできるだけなめらかにするように、定期的に角質除去をします。

 

徐々になめらかで柔軟性のある肌になり、厚いたるみもすっきりしていきます。

 

 

 

 

最後は今日のお題の、

 

参考：http://www.suddenlyslimmer.com/blog/index.php/how-to-prevent-facial-fat-loss-while-losing-weight/

 

 

 

頬がこけて、たるみのある肌。

この頬は、「脂肪」が少なく、「筋肉」も「皮膚」も薄く、「皮膚」のハリと弾力がなくなっています。

 

傾向的に、痩せ型の方で、卵型の輪郭、エラのない骨格、頬骨が出ている方が多いです。

 

３例の中では、一番改善が難しいタイプの肌ではありますが、ハリを戻すことはできます。

 

筋肉を鍛えても、薄いので、すぐに変化は見れません。

 

こちらのタイプは肌のボリュームを出して、ふっくらとした肌にさせるとたるみが改善します。

 

それには、「肌の厚み」を作るような施術とスキンケアがキーポイントとなります。

 

 

 

 

写真のモデルさんも、同じタイプです。施術後は、ふっくらとした丸みのある肌になりますので

 

「わたし、顔むくんでますね？？」

 

と、おっしゃる方もいますが、むくみではなく、しぼんだ肌にボリュームを作っているのです。

 

ボリュームが増しふっくらとすることで、赤ちゃんのような滑らかさ、優しさ、女性らしさができます。

 

 

これも傾向的にですが、「男前」の顔立ち、すっきりとしたお顔だった方で、年齢とともに

こけって精気がなくなってきたな。。。

 

と感じる方は、こちらの「ふっくら肌」にデザインするのも良いかと思います。

 

 

 

 

 

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