シミ・しわ〜秋の太陽は低い
秋らしい空気になってきましたね。
ちょっと肌寒いけど、すごしやすい日差しと太陽です(^^)
しかし、今日のテーマの通り、秋もまだまだ紫外線の量は夏と変わりませんのよ。
日焼けの赤みをつくる紫外線B波は夏に比べて量が減りますが、シミ・シワの原因となる
紫外線A波の量は、夏と変わりません。
紫外線A波と、B波については以前の記事をご覧くださいね♡
https://elieno.com/blog/skincare/紫外線とたるみ対策/
秋になると、日差しが弱まって「紫外線対策」を夏に比べると怠りがちですが、
特に気をつけたいのは、「秋の太陽の位置は低い」。
秋の太陽は、6月の夏至に比べると、もっと低い位置にあり、陽を注ぐ角度が低くなります。
そうすると、紫外線が当たる位置が、横からになります。
横からというと、一番顔に当たりやすい場所は、
★目元
★目の下
★こめかみから頬骨の上
この位置のシミ・シワをつくりやすくなるということ。
なので、今の季節もしっかりとPA+++くらいの日焼け止めを塗っておきましょう!!
それと、サングラス。
先週の土曜日の世界一受けたい授業 でも紹介していました!
※番組サイトの画面です。
目に見えない紫外線は、黒いサングラスではカットできないそうですよ。
特に秋の紫外線が横から入ってきますので、黒いサングラスをしていても、
目元のシミ・シワをつくらないような紫外線対策にはなりません〜〜(>,<)
秋は、PA+++くらいの日焼け止め、そして薄い色のサングラスをかけましょう!
最後に今日の一コマ(笑)
サロンの空いた時間で、ブログを書いています(^^)
窓際にいる時も、紫外線はバンバン入ってきますから、しっかり日焼け止めですね♡