なぜ冷えるのか??
週明けですね〜
先週は結局、2回しかブログを更新できませんでした(>,<)
筆無精のわたしですが、週3回を目指して頑張っておりますです!!
通常は週明けの月曜日、美容学校の講師から始まりますが、昨日の日曜日に
グループ校の福祉フェアに参加したため、今日はお休みぃぃぃ
私が講師をしている「東京ベルエポック美容専門学校」は、学校法人滋慶学園
というグループ校なんです★ 昨日は東京福祉専門学校の福祉フェアで、
美容学校の学生も、マッサージやメイクやネイルをワンコインで地域の方々に
させて頂きました〜〜
さて、ここから本題★
先週から始めています、「肌活つまみボディ」のモニター。
主に、血流促進、冷え、むくみを改善するのにフォーカスしたコースです。
3名のモニターさんには、体重、体脂肪、内臓脂肪、筋肉量、基礎代謝、下半身のサイズ、
そして下の写真のように、施術前後の膝下の写真を撮らせて頂き、効果の臨床しています★
このコースのモニターさん、3名全てが「冷え」が気になる方々ばかり。
従って、この臨床では「なぜ冷えるのか?」という原因を追求して、その問題の
解決をどうすればできるのか?にかかっています。
臨床中で、よい結果がでるかは分かりません。ただやってみてみることがモニターなのですぅぅ(^^)
これまでも、このブログで色々と冷えについて書いてきました。
カテゴリー内の「血流」をクリックして頂くと、冷えについてのこれまでの記事が出てきます。
ご覧になってみてください。
「冷え」の原因は様々ですが、私が今までお伺いした方々のほとんどが「自律神経」の乱れです。
西洋医学では、「冷え」という病名がなく、「自律神経失調症」と診断されるように、
多大なストレスや、精神の不安定によって「冷え性」になっている方が多い。
「冷え」といっても、一時的なストレスで足先が冷えたり、ふくらはぎがむくんだりの方もいますが、
慢性化して深部から冷えている方もいます。こういう方はほとんどが低体温で、35℃台ないし、
36℃ちょっとくらいの平熱の方が多い。
女性の場合は、これに伴って「生理不順やPMS」に悩まれます。
ホメオスタシス。自律神経が乱れれば、ホルモンも内臓も乱れます。
慢性化した冷えを自分で実感している方は、ご自身の精神面でも不安定だと認めている方が多いです。
そうなれば、色々な治療や漢方薬や、やってみても少しずつはよくなっても、完治はしない。
なにせ原因は、「自律神経」である、精神ですから。
まずがご自身の精神を安定していくことが大事です。
なので、わたしの「肌活つまみボディ」でできることは、もちろん生理解剖的に
毛細血管の血流をよくして、末端から血流を流していくことは施術でできますが、
それからお客様の「癒し」と、「精神の安定」を少しでも届けることが
根本的な「冷え」の原因がよくしていくことだと思います。
だからこのブログの読者で「冷え」に悩んでいる方、そして「冷え」の治療に行きたい、
または「行ってみたい」方にアドバイスは、
まずは自分のフィーリングに合う専門家であること
を最初の条件にするべきだと思います。
有名な冷えの専門家でも、自分と性格が合わないのならやめておきましょう。
特にストレスが原因で「冷え」が起こっているなら、尚更です。
世の中、めちゃくちゃ沢山の療法ありますから、何がいいか?って、
多分それぞれにいいと思いますよ。それなりに。
なので一番大事なのは、自分に合っているか?
その専門家と気が合いそうか?
それに重きをおいて、選んでみて下さいね♡
では今週も1週間、張り切っていきましょう!!