父の日と会社設立

今日も美容系ブログではありません。。。(泣)

 

 

元々、ブログを毎日更新!というのは非常に苦手。。。

 

 

したくってもすぐ放置してしまう性分です。。。(><)

 

 

 

最近は書きたいことがあるときだけ、書いている。。。。そんなブログでありながら

 

 

 

訪問してくださる、皆様に感謝!!!!です!

 

 

 

 

さて、今日は父の日でしたね、(このブログをアップする時はすでに昨日になってるかな?)

 

 

 

 

最近はすっかり忘れてしまいましたが、思い出してなんとか父にメッセージくらいはしております(笑)

 

 

 

 

そして、話しは変わって、6月10日にエリーノは、法人設立をいたしました。

 

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サロンでのサービスや、サロン名は変わりませんが、運営会社は「オールビック株式会社」となります。

 

 

 

私は、代表取締役副社長として、美容事業を経営してまいります。

 

 

 

代表取締役社長は、エリーノの主人です。美容事業ではなく、映像制作事業となります。

 

 

 

なので、弊社の事業は2つあり、完全分業となります。

 

 

 

 

ここでまた、父の日に戻りますが。。。

 

 

 

 

主人の父親と、私の父親は共通点が2つあります。

 

 

 

 

1つは同い歳だということ。

 

 

 

もう1つは、若くして事業を起こしたということ。

 

 

 

 

ただし、大きな違いは、私の父親は事業に失敗しました。

 

 

 

 

主人のほうは、成功した。ということです。

 

 

 

 

そして今、そんな相反する父親をもった夫婦が、事業を起こしました。

 

 

 

主人は幼いころから、比較的裕福な環境で育ってきました。

 

 

 

私は真逆で、借金を重ねる父親と、それに伴って両親の離婚。

 

 

 

 

決してお金のある家庭環境で育ったわけではありませんでした。

 

 

 

 

ただ、今のわたしにとって、それがマイナスの経験だったとは思っていません。

 

 

 

 

傍からみれば、主人の父親は誰からみても立派な方ですが、私の父親も私は誇りに思っています。

 

 

 

 

どんな環境であれ、父親とは、家族の軸であり、柱であり、存在自体は偉大なものだと思います。

 

 

 

 

うちの場合は、母親がしっかりし過ぎて、反対になってしまいましたが、

 

 

 

 

それでも幼い記憶をたどれば、父の存在は大きかった。母親よりも父親との記憶や言葉が

 

 

 

 

深く残っていたりします。私は娘であるからかもしれませんが。

 

 

 

だから、経営者になった今は、父親の経営者として、父としての苦労も分かります。

 

 

 

社長である主人には、そんな二人の経験をもって、経営者になり、会社と家族の軸になってほしいと思います。

 

 

 

 

そして、妻であり母であるわたしは、社長であり父親である主人を立てていきたい。

 

 

 

お互いに尊重し合いながらも、能動的に、生産性をもって経営をしていきたいです。

 

 

 

 

主人を立てる、というのは依存する、ということではありません。

 

 

 

 

お互いに別事業で、尊重しながらも、競争し合い、お互いが高め合える良きパートナーでありたい。

 

 

 

 

自分の事業は自分でやる。

 

 

 

ただし、代表は主人、そこは立てる。

 

 

 

そういったポジションでいたいと思います。

 

 

 

 

父の日に、父親を思い出しながら、今後の夫婦経営をついて、想いを馳せるブログでした。

 

 

 

 

最後にやっぱり、父親から学んだこと、与えてもらったこと。

 

 

 

 

今は、深く有り難く思い出すし、感謝する気持ちです。

 

 

 

 

昔は決してそう思えませんでした。

 

 

 

 

自分がこんなに寂しく、孤独なのは、両親のせいだと思っていました。

 

 

 

 

10代のころは、壁に「おとん殺す」とまで書いてしまったり。

 

 

 

 

それでも、いつも何も言わず側にいてくれたのは父親でした。

 

 

 

 

怒ることもせず、ただひたすら反抗する娘の側にいてくれました。

 

 

 

 

それが本当は、私が一番してほしかったことなのだと、今は思います。

 

 

 

 

見放されないで、一緒にいてほしかったのだと、思います。

 

 

 

父の日に、父親の愛に感謝して。

 

S5511_剛のり子七五三5人

 

 

 

 

お父さん、ありがとう!

 

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