紫外線とたるみ対策

今日は美容系ブログですε(*╹◡╹*)з

 

 

このブログも週1の更新状態。。。。(汗)ですので、ブログというよりは

 

 

 

コラム???ですかな。。しかし、昨日の新規のお客様はブログをみて

 

 

 

ご来店くださったそうで、やはり止める訳にいきません〜〜(,,・`д´・,,)ノダーッ☆

 

 

 

 

引き続き、週間誌のようなブログですが、お付き合いをくださいませ〜

 

 

 

 

さて、ここからが本題!!先日とあるライターさんから取材を受けて、

 

 

 

 

たるみと紫外線についてお話しをしました。

 

 

 

 

もちろん、紫外線もたるみの原因になります。

 

uv

 

去年の夏頃にもブログの記事にしましたが、

 

 

 

 

上の写真の通り、紫外線B波は、シミ、ソバカス、日焼けの原因。

 

 

 

 

紫外線A波が、たるみ、シワの原因になります。

 

 

 

 

理由は、A波の方が波長が長くて、皮膚の下部である「真皮層」に届くからです。

 

 

 

なので、シミ、ソバカスも作りたくないけど、40歳以降になって、シワやたるみも

 

 

 

 

作りたくなければ、日焼け止めには

 

 

 

 

SPF と、PA の二つの表記が入っているものを選びましょう。

 

 

 

 

SPFは、B波、PAは、A波を防ぎます。今の日焼け止めは基本的には

 

 

 

 

紫外線を散乱する(はじく)※吸収するものも有り ものが主流です。

 

 

 

 

SPFの表示は50くらいまでありますが、数値が高いからといってめちゃくちゃはじく訳ではありませんよ。

 

 

 

 

 

 

SPF1に対して、紫外線を防止する「時間=20分」を基準とした数値です。

 

 

 

 

数値が50なら、100時間。でも、100時間も紫外線に当たりますか??

 

 

 

 

日焼け止めには、主に「ミネラル(鉱物)」が入っていますので、比較的汗に流れにくいですが、

 

 

 

 

夏に外に出れば必ず汗かきますよね??

 

 

 

 

100時間防止といっても、汗で流れてしまいますから、こまめな塗り直しが必要です。

 

 

 

 

次に、PAは、紫外線A波です。PA+++が一番高い数値。

 

 

 

 

たるみ、シワを防ぎたい場合は、前述のSPFと、PAの表記が必ず入っているものを選んで下さいね。

 

 

 

 

SPFも、PAも、1cm平方メートルに2mgの日焼け止めをつけ、どれくらい「肌が赤くなる」「肌が黒くなる」

のを防止できるのか計測した数値です。

 

 

 

1cmの四角形に、2mgのクリームって。。。正直すごい量だと思いませんか?

かなーーーり厚塗りしないとダメですよね。。。。

 

 

 

数値はあくまでも数値。あとは、自分の使い方次第です。

 

全ての化粧品において、使い方次第で、より一層良くもなるし、悪くもなります。

 

 

 

 

ここまでは、一般的によくブロガーや美容情報サイトで書いていることです。

 

 

 

 

ここからは、エリーノ独自のたるみを防止するための日焼け止めの上手な使い方。

 

 

 

 

特に40歳以降の女性、男性向けです。

 

 

 

 

①SPFとPAの数値。普段の生活に使うものは、SPF30くらいまで、PA++の日焼け止めを、

2時間に1回くらいのタイミングで塗り直す。

 

 

日焼け止めにも色々種類がありますが、キャッチコピーに「汗に強い!」や「汗に流れない!」など

書いているものは、石油系「ミネラルオイル」や「ジメチコン」が入っていることが多いです。

石油の鉱物油を肌につけて、太陽にさらされると。。。。想像してみて下さい。

 

石油が太陽の熱で焼けるようなイメージです。

 

そういう成分が入っているものはおすすめしません。肌に負担です。

40歳以降で、美肌を作りたいなら、「使用感の良さ」を優先するよりかは、

肌に良いものを使うべき。

 

 

なので、汗に強い!とか、書いているものをあえて選ぶのではないようにし、

こまめに塗り直してください。

 

 

数値が高くなればなるほど、肌への負担も多くなります。

 

なので、あえて普段使うのはSPFも、PAも真ん中くらいまでで良いでしょう。

 

 

 

②リキッドの日焼け止めの上からはミネラルファンデーションをつける。

 

特に、シミやそばかす、たるみやシワができたくないところ=顔ですよね??

 

なので、リキッドだけでは十分でありません。理由はリキッド=液体=汗で流れます。

 

リキッドを付けた後には、必ずパウダーを付けましょう。

 

おすすめはミネラルファンデーション。

 

 

理由は、日焼け止め=紫外線散乱剤 は、鉱物(ミネラル)です。

 

 

ミネラルファンデーションは、その名の通り、「ミネラル=鉱物」でできています。

 

 

 

それと、ミネラルは汗を抑える効果があります。そして特にパウダーの方が汗を抑えます。

 

脇の下のデオドラントだって、パウダーっぽいのが多いでしょ?

 

 

あとはリキッドが流れないようにしてくれます。

 

 

そして、筆でつけるというところ。

 

 

 

ここが肝心。パフではなくってね。

 

 

 

筆でつける方が、紫外線をはじく鉱物が肌の表面に蒔かれます。

 

 

イメージとしては、鏡の粒子が細かく付着している感じです。

 

 

この鏡の粒子が紫外線をはじきます。

 

 

 

従って、鏡の粒子を蒔くには、筆のほうがいいということです。

 

 

 

③ファンデの付け方

 

 

朝に、SPF30、PA++のリキッドファンデを下地につけて、その上からミネラルファンデーションを筆でつける。

 

お昼にメイク直しの際も、できれば汗と皮脂を抑えて、次に化粧水などで皮膚を整える。

リキッドを少しつけ、ミネラルファンデを筆をつける。

 

 

そんなに紫外線に当たらないなら、汗を皮脂を抑えてから、化粧水で整え、

ミネラルファンデーションを筆でつける。でも良いです。

 

 

外に出ているなら、2時間おきにミネラルファンでだけでもこまめにはたきましょう。

 

 

 

④身体もパウダーをつける

 

 

腕やデコルテ、肩などもシミやソバカスも、たるみも作りたくないですよね。

 

 

日焼け止めも付けたあと、パウダーをつけることもおすすめします。

 

 

ベビーパウダーは汗を抑えるので、日焼け止めが汗で流れるのを防止します。

 

 

 

エリーノのおすすめは「シルクパウダー」

 

 

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※当店で取扱いの「アーダンシルク化粧品」です。

 

 

 

ベビーパウダーよりは高価ですが、シルク100%のパウダーには、

 

 

 

紫外線を吸収する効果、汗を抑える効果、そして、肌がすべすべになるシルキースキン効果!!

 

 

 

 

があります。首もと、デコルテ、背中は特に女性の「フェミニンライン」♡

 

 

 

ここをおろそかにする方、結構いるのですが、ダメですよ〜〜!!

 

 

 

男性は、ここの白さや肌のキレイさに惹かれます♡

 

 

 

こちらにもシミやたるみを作らないように、しっかりとケアしてください!

 

 

 

 

 

ということで、今日は「コラム」になりました((“Q(´▽`。)

 

 

 

 

あまり更新できない罪滅ぼし。。。。更新できない分、美容情報をなるべく(なるべく)

 

 

しっかりお届けできるように頑張ります!!

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