基礎体温を上げるには、ずばり!

現代の日本女性は、下半身は細くて見た目は痩せ形なんですが、筋肉が少ない、そして基礎体温が36度前後の人が多いですね。

サロンのお客様でも、低体温の方多いです。

基礎体温を上げるには、すばり「筋肉をつけること」これにつきます。

ですが、運動は苦手、筋トレは嫌い、有酸素運動なんて疲れる。。
なんて思う方もいらっしゃいますよね。

実は、別にそんなハードな運動をする必要はありません。
健康的に、簡単に痩せる、基礎体温を上げる方法とは?



まずは、ウォーキング。
1日30分ほどのウォーキングをすることで基礎体温を上げることができます。

理由は、身体の2/3を占める下半身の筋肉、特にふくらはぎを動かすことで血流が良くなります。
ジョギングなどの激しい運動は無酸素になりがちですので、酸素を供給しながら心地よくすることでホルモンにも作用し、基礎体温を上げることに役立ちます。



次にエネルギー源となる アミノ酸を摂ること。
アミノ酸=タンパク質です。

その中でも体内で合成される天然のアミノ酸「アミノレブリン酸」これが基礎体温を上げると
近年注目を集めていますね。サプリでも販売してますが、できれば食事から摂りましょう。

アミノレブリン酸がどう基礎体温を上げるの?

基礎体温=身体のエネルギー&熱です。

では身体のエネルギーはどこで作られているのかな?

身体のエネルギーは、細胞内の「ミトコンドリア」がつくっています。


ミトコンドリアとは、あらゆる生物の細胞内にある細胞小器官のひとつで、ほぼすべての細胞に存在します。細胞が生きるために必要なエネルギーであるATP(アデノシン三リン酸)を供給するのが主な役割です。「細胞のエネルギー生産工場」ともいわれています。


アミノレブリン酸は、ミトコンドリア内で変化しながら鉄とくっついてヘムとなります。さらに変化して人のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)に変化します。たんぱく質やDNAの合成、神経細胞の活動、筋肉の収縮などを行うときに、ATPを分解してエネルギーとして利用します。 アミノレブリン酸は、人の活動、生きていくために欠かせないエネルギーの材料です。 


ATPは、必要なとき瞬時にエネルギーとして利用できますが蓄えておくことはできないんです。だから常にATPを作り続ける必要があります。ATPを作る過程で水分が作られますが、この水分を代謝水といい、1日に約500ml作られています。この代謝水を作る能力のことを、基礎代謝といいます。

エネルギーが高まれば、基礎体温は上がるし、基礎代謝も上がります。
基礎代謝とは、生きているだけで必要なカロリーです。「基礎代謝を上げるとダイエットにつながる」といわれていますね。

せっかく作っておいてもすぐに使わなければ消えてしまうエネルギーのATPを、どんどん作り出す基礎代謝が上がる体質になることが、ダイエットの近道であります。

【アミノレブリン酸】を多く含み食品

酒粕、荒巻鮭、発酵食品など




アミノレブリン酸とともに、摂取したいのが「クエン酸」

基礎代謝のカギを握ると言われているのが「クエン酸サイクル」です。

クエン酸サイクルとは、食事から摂った炭水化物、たんぱく質、脂肪、糖質、疲労の原因物質である乳酸や体脂肪などを分解し、細胞内のミトコンドリアデ循環してから、エネルギー(ATP)と、水、二酸化炭素に変換していくサイクルのことをいいます。

なので、上に書いたアミノレブリン酸がミトコンドリア内で活躍する前に、このサイクルが上手く循環しないと基礎代謝が上がらないのです。

アミノレブリン酸とともに、クエン酸も摂りましょう。

【クエン酸】を多く含む食品

レモン、グレープフルーツ、いちごなど




最後にまとめると


(1)ウォーキングを1日30分する

(2)アミノレブリン酸を意識して摂る

(3)クエン酸を意識して摂る


この3つの方法しておけば、基礎体温も、基礎代謝も上がるし、ダイエットにも良いですね★

 

 

サロンのメニューで基礎体温を上げる、冷え性改善にオススメなのが、

 

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