パリジェンヌ流メイク

おはようございます!

 

今朝はフィガロジャポンの記事をちょっと紹介。

 

 

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サロンのお客様にもよくお伝えするのですが、素肌美って大事です。

 

せっかく肌がきれいなのに、ファンデの使い方、選び方、自己流になりすぎたり、

 

塗り過ぎたりで、「それはバブル時代??!!」という厚塗りメイクの方もいらっしゃいます。

 

 

ですが、すっぴんになりましょう★ ということではないのですよ。

 

 

ここで、お題の「パリジェンヌ流メイク」

 

 

ナチュラルを装いながら、しっかり計算していること

 

 

すっぴんで、髪もボサボサ、服もヨレヨレ??なんて大人としての身だしなみにかけますし。

 

 

ましてや、女性ですから、多少の美意識をするのが社会人★

 

 

パリジェンヌだけではなく、フランス女性のメイク率は低いです。

ですが、ノーメイクって人も少ないかな?

ほとんどがナチュラルメイクなんですね。

 

友人のファンデの仕方は、リキッドをつける人は上からパフでパウダーを重ねなかったり、

日焼けしやすい人は、日焼け止めにパウダーだけだったり。

 

 

上の写真にも書いているように、とにかく薄い!自然な仕上がり

これを意識していますね。それと、ポイントメイクをしていないわけではありません。

 

 

目元に軽ーーくアイラインを引いて、口紅は赤とか。強調したいところは

しっかりしている。特にフランス女性は服とのバランスを考えてメイクを調整する友人も多いです。

 

 

パリジェンヌ流メイクって、なので、ナチュラルに魅せる ってことですね。

どうして、フランス女性はナチュラルに魅せるの??

 

 

理由はこれが一番!!

フランス男性が、ナチュラルビューティが好きだからです♡

 

 

わたしもフランスにいる時は、何度も「ちょっとメイク濃くない?」なんて

男性の友人にいわれました(笑)もちろん、主人には何度も!!??

自分としては、ちょっと濃いくらいなんですがね。。。

 

 

 

日本国内でも、昔の厚塗り肌よりは、エアリーで透明感のある肌が今のモードです。

メイクも景気とともに、変化しますよね。今は癒し系で、でも知性のある女性が流行かな?

北川景子さんとか、そういう感じですよね★

 

 

エアリーな肌に仕上げるには、やっぱり筆!!

ですが、ちゃんとカバー力もあるものがいいですね。

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フィガロで紹介しているのは、プレストになっていますが、筆使いでナチュラルスキンに

仕上げるファンデ。

 

 

わたしも普段は、下地に日焼け止め(ヴァージンメディカル)

その上からシャネルのパウダーファンデーションだけです。

 

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それでは皆様、良い1週間を!!!

 

Passez une bonne semaine!!!

 

 

 

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