キレイな50代/コンプレックスを逆手に取る
コンプレックスって誰でもありますよね。
若いときは、特にそれが気になって気になってしょうがなかったなぁと思い出します。
もちろん、コンプレックスがなくなったわけではありません。
わたしのことで言うと、最初のコンプレックスは「太い眉毛」
「眉毛」とあだ名をつけられたり、小学生の当時は「北斗の拳」という漫画が流行っていて、
主人公の「ケンシロウ」がとっても眉毛が太かったので、「ケンシロウ」とあだ名をつけられ
からかわられたりしました。。。
5歳くらいのわたし。すでに太いですが、まだマシな方。小学校の高学年や中学になると繋がって、
「ゲジ眉」というのになります。。。こち亀の両さん。。。今で言うとイモトアヤコ。。笑
もう自分の眉毛が嫌で嫌で、ある日全部剃ってしまったり。。翌日から母に眉毛を描いてもらって
登校した記憶があります(笑笑)
それくらいに大嫌いな眉毛だった。
思春期に入ってからは、自分で抜いたり剃ったりを繰り返し、「ゲジ眉」ではなくなりましたが、
決して細くも、薄くもなることはありません。
今、40歳前になって、この太眉がようやく好きになってきました。
好き。。。というか、薄くなくて、細くなくて良かったのかな??って、思うようになりました。
太い眉の方が、わたしらしい。そう思えるようになってきました。
整形に行ってでも細くしたかった丸顔
10代後半から、20代、ホント最近までは、丸顔でほっぺたに何かが入っているような、
そんな顔が気になるし、嫌いでした。
写真を撮られる時は、できるだけアゴを引いて、フェイスラインが細く見えるようにしていました。
だから振り返って写真を観ると、うつむきかげんな顔ばっかり。
モデルや安室奈美恵ちゃんのような、小顔になりたかったです。
以前のブログにも書きましたが、お顔の脂肪を取るために、美容整形にも行きました。
https://elieno.com/blog/face/究極の選択たるみにはエステか美容整形か/
勇気もお金もないので、メスを入れることはなかったですが、ハリは入れました。。
まぁ、そんな大して「丸顔」から「小顔」にはなりませんでした(笑)
ようやく、ようやく、アラフォーになって、丸かった顔、膨らんだ頬が好きになるようになりました。
というか、まだ気にならなくなったって感じかな??
ですが、コンプレックスではなくなったのは、確かですね。
年齢とともに、コンプレックスは好きになれる
上で書いたわたしの経験のように、40代、50代に入ると、30代まで気になっていた
コンプレックスが解消されて、逆にチャームポイントになる方が結構いらっしゃいます。
昔は、おにぎりみたいにむくみやすい顔が嫌いだったけど、
今は逆にそれが肌のハリを保ってくれているから有難い
色白過ぎて、敏感でトラブルの多い肌が嫌いだったけど、今は黄色くくすまなくて、
肌が白くてキレイですねと言われて嬉しい
昔は色黒で、褐色な肌が嫌いだったけど、今はシミが目立たなくて「シミがないね」と言われて良かった
これは全て、サロンのお客様の実体験です。
こちらモデルさんだと、頬のふくらみを出して、お肌に透明感を作ると若々しくなります。
ですが整ったあご先と、少し下がった目尻はチャームポイントですのでしっかり残してあげておいた方がいいですね。
こちらのモデルさんは、左右がアシンメトリーで眉間にシワが寄っているので、そこを解消して、
頬骨の位置をアップしました。
ですがしっかりした二重と引き締まったフェイスライン、整った鼻筋はキレイですので、こちらは
チャームポイントです。ここはほとんど触りません。
モデルさんたちの今のチャームポイントは、実は昔がコンプレックスだったかもしれません。
ですが今は個性がそこに出る部分。しっかり残して活かしたお顔作りが良いですね。
わたしの【肌活フェイスデザイン】は、本当のその名の通りで、
肌を元気に活動させてあげて、フェイスを自由にデザインします。
ですがそれは整形とは違う、ご自身の肌も、お顔立ちも上手に活かすデザインです。
だからとってもナチュラルだし、自然に仕上がります。
無機質なものより、有機質(生命が宿っていること)なお顔になれるのが、エリーノのフェイシャルです。
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