出産、障害、ダウン症。女性の生き方
器械や化粧品のケミカルに頼らない、本当の素肌美を
身体もお顔も【お肌のキレイ】についての専門家【エリーノ】です★
お肌がキレイになるための、エステとコスメについて書いています！
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ブログは週３回更新しています。
昨日のブログ、【自分の肌に合うコスメ／クリームクレンジング編】
Facebook でも今日で６００人のリーチがありました、ありがとうございます★
今日の夜くらいに１０００人いくかな？？このシリーズはいつも多くの方に観て頂き嬉しいです♡
クリームクレンジング編以外の記事も、まだ読んでいない方はご覧になってみてくださいね。
いつもお客様や、皆様に役立つ美容情報、特に肌の免疫や自然な新陳代謝を大事にするための美容なり、
コスメなりをを書いていますが、今日はちょっと個人的なことを書きますm(_ _ )m
妊娠３３週に入りまして、今日も定期検診に行ってきました！！
今日はエコーをみながら先生が、
「結構大きいねぇぇ」 と。
どうりで、上の子のときよりも、あばらを叩くし、蹴りがすごい！！なんて思っていました（笑）
３３週にして、２６００g近く。。。４０週までにどこまで大きくなるのやら？？
ですがわたしは帝王切開なので、３８週で手術です★
そして、先日した【貧血の検査】。これにも【貧血】とひっかかってしまったようで。。。
自覚症状は全然ないのですが。。。お薬を飲んでくださいとのことです。。。トホホ
上の子のときは、まだ３２歳。貧血もなく、浮腫むくらいでしたが、今回は３７歳。
いわゆる一般的に高齢出産なわけです。３２歳の時よりは、やはり体力は全然ありません。
そして３３週の今まで、全然気にしなかったわけではなく、大丈夫かな？って思っていました
ダウン症児の可能性
もう今更ですが、先生に「このエコーでダウン症とかは分かりますか？」と聞いてみた。
「分からないね」
という答えは、きっと自分の中でも、そうだろうと想定してはいましたが、やっぱり。
「もう今の段階では、産むしかないからね、気にしないで」
そうそう、今さらダウン症と知ったところで、仕方がないのです。自分でもそのつもりで
妊娠初期でも、中期でも、出生前診断を受けようとおもうことを避けてきました。
今は血液検査でも分かるようになったようですが、
自分的には不安もないわけではないが、知らない方がいいこと
でした。
もし、事前に分かってしまったら、やっぱり普通の人間ですから、産むことを迷うでしょう。
でも、知らなければ、産んで子どもと一緒に障害と向き合うでしょうし。
そういえば最近、有名なお医者さんが
「障害児を産んだ親は一生反省してもらってけっこう」
なんて言って、ちょっと世の中の物議を醸していましたが（笑）
わたしなんてのは、遺伝性の聴覚障害で、父方ですが、いわば先祖代々みんな【難聴】なわけです。
祖父は聾唖でしたし、聞く話しによると、祖父の母がやっぱり聾唖。父は人工内耳、叔父もほとんど聾唖、
兄は中学生くらいから、わたしは１０代後半くらいから、聴覚検査にひっかかるようになったわけで、
補聴器をつけないといけません。
そして今からまた、【難聴】をもつかもしれない遺伝子を持つ人間を産むという。。。
わたしなんかは、どういうところで反省したらいいのでしょうかね（笑）
産むこと？産まれたこと？（笑）
うちの両親にしても、私たちを産んだときには「耳が悪いかもしれない」と分かって産んだことでしょうし、
私自身も「耳が悪い子が産まれる」、「いつかうちの子は耳が悪くなる」ということを分かって産みました。
今お腹で育っている子どももそうで、「耳が悪い子」、「ダウン症かもしれない子」
そんなことを分かって、知った上で産むわけで、不安がないわけではないけれど、
反省や、後悔するなら猿でもできる
という気持ちでわたしはいたいな、って思います。
どんな障害でも、ハンディでも、反省や後悔ではなく、
その障害とどのように肯定的に付き合っていくか
それが私は、両親や自分の経験から学んできたことなので、きっと子どもがいつか【難聴】を発症しても、
もし今産まれてくる子が【ダウン症】でも、その障害をどうにかして克服するのではなく、
どう上手く、自分の一部として付き合うか
それを親として伝えていきたいな、って思います。
もちろん、特効薬や最先端の技術がうまれて、難聴が治る、なんて治療が産まれれば最高ですが。
そんな西洋医学に依存した生き方よりも、この自分と、この身体と、この障害とを自分の一部として
どのように受け止めて楽しく、幸せに生きていけるか、と思ってほしいです。
それは、なんでしょ、こんな風に心の中で想っていたときに、サロンにも
肌荒れや、元アトピーや、ニキビや、または、年齢的なコンプレックス
そんな悩み？というかコンプレックスを抱えてくる方がいらっしゃいます。
サロンにお越しくださる理由は、それを克服したかったり、キレイにしたかったりなので、
わたしも少しでもキレイになるために施術をします。
ですがそれと当時に、そのコンプレックスと上手く付き合うこと だったり、
それも自分も一部だよ と、どう受け止めるかで、キレイになり方も違います。
ニキビや肌荒れ、アトピーの跡を何重にもファンデでカバーして隠す よりも、
それもありながら、肌が瑞々しかったり、小顔になって引き締まっていたり、
ナチュラルなメイクでも、十分にキレイだな って人から診られるキレイなあり方があります。
うちのサロンでは、そういう本当に自分の美、みたいなものを見付けてほしいな って思いますし、
そのために、このブログでも施術でも、隠すこと、なくすこと、だけではなく、コンプレックス含めた
自分のキレイさ を見付けてほしいのでやっています。
子ども、出産、障害、のことを思っていたら、やっぱり私がエステを通して伝えたいこと
それに辿り着くのでした（笑）ということで、今週のブログはこんな感じで★
ではまた来週〜〜
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