小顔&顔痩せとたるみ解消の注意点

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赤ちゃんは、お顔がまん丸。で脂肪もたっぷりついてモチモチしていますね。

それがとっても可愛いし、愛らしいです。

ですが成長とともに、その「丸顔」と、「脂肪」が気になってきてしまう。

赤ちゃんのときは可愛かったのにな。。。

どうしても「小顔」に憧れてしまいます。

渡辺直美さん。。。のようなぽっちゃりちゃんも、わたしは可愛いなぁとは思いますが、

自分のこととなると、ちょっとわけが違うのが心情です。。。

参考:http://jpidhospital.blogspot.jp/2014/06/v.html

美容整形でよくするのが、「顔の脂肪吸引」、「エラ削り」、「顎プロテーゼ」です。

特にフェイスラインがすっきりシャープになることで、「美人顔」になりますね。

美容整形まで行かなくてもできるのが、

参考:http://www.karadano.com/

「小顔矯正」は、多少痛みが伴いますが、メスを使わず気軽にできますね。

1回数十万円で施術をしていたところもあるそうですが、そんなに料金のかかるものではありません。。

顔の脂肪とたるみでフェイスラインは大きく

参考:https://kenzai.me/big-ideas/2015/4/12/facing-face-fat-facts

お顔を作っているのは上の写真のとおりで「骨」「筋肉」「脂肪」「皮膚」です。

「顔が丸い」のは、「骨」のエラが出ていたり、フェイスラインが丸かったり、

頬骨が外に出っ張っていたりとありますが、「骨」以外で「丸さ」や「大きさ」を作っているのは、

「脂肪」「皮膚」 が主になります。

身体は痩せていても、顔が丸くて脂肪が頬につきやすい、

脂肪に水分を溜め込みやすい「むくみ」やすい顔は、顔が丸くて大きくなりやすいです。

また、加齢とともに、筋肉も脂肪も皮膚もたるんでくると、顔がぽっちゃりとして丸くなります。

元々の「骨格」が丸い顔は、「小顔矯正」や「美容整形」で「骨」をシャープにする施術をすると

効果はありますが、その他の「筋肉」「脂肪」「皮膚」からくるもので

顔が丸い、大きい、となっている人は、

上記の施術が一時的な効果か、効果がなかったとなるかもしれませんので注意です。

小顔、顔痩せするにしても「頬骨」は残すこと!

上の写真の方は推定、30代くらいでしょうか? エラを削ってフェイスラインがシャープになりました。

ですが後10年くらい年齢を重ねて出てくるのが、

参考:http://blog.livedoor.jp/drmikiya/archives/39855916.html

頬のたるみです。

バービーちゃんのような、シャープで凹凸のないフェイスラインに憧れるのですが、その際に

10年後、20年後の顔立ちのことも意識しましょう。

頬骨がもともと出っ張っていない、もしくは削ってしまうとその分「平らに」なりますから、

皮膚や筋肉に弾力がなくなると、一気に「雪崩たるみ」になってしまいます。

40代以降の理想は吉永小百合のフェイスライン

参考:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1580255.html

吉永小百合さんはもうお年も70歳を超えていますので、それなりにシワも年相応にありますが、

年齢を感じさせない、とてもきれいな肌でありフェイスラインです。

もともと面長な、昭和の正統派美人の顔だち。

笑顔をつくると、頬骨の位置も高く、丸みがありますが、フェイスラインはシャープです。

年齢とともに、このフェイスラインのシャープさは、皮膚のたるみとともになくなってきますが、

吉永小百合さんが維持されているのは、

参考:http://news.mynavi.jp/news/2015/12/11/283/

この頬骨と、その丸みです。

大物女優さんですから、それなりに美容にお金も手間もかかっていると思いますが、キレイな頬骨と

フェイスラインを維持されていらっしゃいますね。

以前に勤めていた外資系高級化粧品のサロンで、吉永小百合さんを何度かお見かけしました。

とても気さくな方ですし、お肌もキレイでしたが、女優さん皆さん、当たり前にそうですが

美や健康についてもストイックな方でした。

ご年齢がもう少し上だと、ものすごく肌がキレイだったのが、佐久間良子さんです。

参考:https://mantan-web.jp/2016/10/27/20161027dog00m200049000c.html

わたしがお目にかかったのはもう10年ほど前ですから、ご年歴も60代後半ですが

透き通る肌というのは、こんな感じ!!というくらいに、キレイな肌をしていらっしゃいました。

佐久間良子さんも、キレイな頬骨ラインをお持ちですね。

頬骨を作り、フェイスラインの脂肪とたるみを引き締めよう

痩せ型の女性でない限り、年齢とともに身体の新陳代謝が下がり、全身も太りやすくなりますし

お顔にも脂肪がついてきやすくなります。

40歳、50歳以降で厄介なのが、この脂肪が「固くなる」ということです。

若いころは、脂肪も筋肉も、それと皮膚も柔軟性があり、しなやかでしたが、加齢とともに

繊維が固くなります。お肉でも日が経ったものは固くて色も悪いですよね。

なのでこの年齢になってからの「小顔」や「顔痩せ」そして、「たるみの改善」はまずは

「脂肪」「筋肉」をほぐして、柔軟にしていくことです。

写真のモデルさんは、今年年齢が70歳です。

こちらの方も加齢とともにお顔に脂肪がつき、顔立ちが丸くなっていますが触るととても硬くなっています。

特に写真左、向かって右側の顔の方が、頬が大きくなり、下から目を圧迫していますので、

ゆがみを取ってから、右側の筋肉と脂肪を柔軟にしていきます。

最後に皮膚全体のたるみをリフトアップすると、写真右のようにお顔がすっきりします。

ですが、頬骨の位置は高く上げて、ふくらみは維持します。

この効果は最初の3ヶ月はコンスタントに受けることで、段々と維持できます。

3ヶ月後は、月1回くらいのメンテナンスで柔軟な肌を維持できますし、

「劣化」しにくいお顔になってきます。

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