老いていくのが怖い貴女が、美しいと思えること

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昨日、熊本で大きな地震が発生しました。

神戸で被災を経験しておりますので、どれだけ怖い思いをしているのか、被災者の方々の気持ちが

分かります。お亡くなりになった方々のご冥福を祈るとともに、自分にできる支援をしたいと思います。

 

 

 

今週1週間は、ブログチャレンジ!!と自分で命名して「アラフィフ」の「肌」や「食」を

テーマに、毎日更新をしました。(と言っても、水曜日だけ抜けましたが。。汗)

締めくくりも、アラフィフをテーマに書きたいと思います。

 

 

今日は仕事の合間の時間を使って、「認知症の会」に行きました。

別に今現在、家族に認知症の者がいるわけでもないのですが、認知症の方や、その家族の方と

交流をする会に参加させていただきました。

 

 

なぜ交流をしたいのか?というと、

 

色々な想いがあります。

 

わたしは今年39歳ですが、親がもう70歳に入る手前であり、ボケや認知症になるかもしれませんから、

今のうちに知っておきたいのがあります。

 

次に、老いて、ボケても、女性というのは、自分の容姿や顔をキレイに美しくすること、

してもらうこと、そしてきれいに身なりを整え、女性という性を意識することで、

認知症であろうと、ボケていようと、喜びを感じ、その時を楽しむことができるのか?

そういうことを、自分の目で見て、感じてみたいということもあります。

 

 

 

なぜ人は、老いることを恐れるのか?

 

 

 

私自身は、まだたいして老いること、老いてきたと正直ものすごく感じていません。

ですが、うちのお客様はほとんどの方が40代、50代の女性です。

 

 

そんな年上の女性の施術をし、肌や美容、健康に関することのアドバイスをさせてもらっています。

人生のいわゆる先輩であるお客様と話していると、私は早く40代、50代になりたいと思います。

 

 

他人からある程度尊敬をされ、精神面での自立を感じる年というのが、50代ではないでしょうか?

 

 

その年になれば、必ず顔にも身体にも自分の年譜となるシワや傷、ほくろなども多くあります。

そして、老いとともに、たるみ、シミ、白髪など増えてくるのは当たり前であり、

70歳を越える頃には、多少ボケるのも、本来人としてとても自然なことであるわけです。

 

 

 

自然に老いていく自分を美しいと思う

 

 

 

先輩を見えていて、そんな50歳になりたいと思っています。

 

 

 

その50歳を通り越して、70代、80代のおばあちゃん達と交流してみる。

あわよくば、お顔のマッサージをしたり、メイクをしたりして、女性として美しくいたいという

想いと体験を思い出してもらいたい。

 

 

その方達を通して、私自身が70歳、80歳になった時にどうありたいか。

 

整形でシワをなくし、たるみを減らした顔の自分と、そうでない自然に自信も持って笑える自分と。

 

 

 

老いるということ、それは孤独を楽しむということ

 

老いるということ、それは醜さを美しいと思えること

 

 

それが精神面での、本当の成熟であり、老いであり、人として一番美しいことのように感じています。

 

 

 

わたしはエステティシャンであり、たるみやシワを改善します、と謳って仕事をさせてもらっています。

 

そんなわたしが上で書いたことを言うのは、矛盾ととられるかもしれません。

 

 

対症 として、そのたるんでいる肌だけに何かをすることは、実はとても簡単なことのように感じています。

 

女性は、感覚で生きているものです。

 

たるみだけとっても、その顔を鏡全体で見た時、本当に美しい と思えるお顔なのでしょうか?

 

その鏡の前に写る肌の色、質感、凹凸、全てにおいて、自分にとって愛おしいと思える顔かと

いうことが、本当は一番に大事なのだと思います。

 

 

自分の産んだ子供は、どんな顔でも一番愛おしい顔です。

 

 

それと一緒で、そのシワ、たるみ、ほくろ、シミ、全てにおいて 自分自身が愛おしく思えること

 

 

そういうことを、私はエステを通して伝えていきたいと思っています。

 

 

ですが、何もしなくてもいいというわけではありません。

 

 

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以前、美容ジャーナリストの齋藤薫さんもおっしゃっていました。

 

 

最初から諦めてしまっている人のシワは美しくない。
面倒だからと衰えを放っておく人のシワは美しくない。
逆にたとえ目尻にシワがあっても、
ちゃんと手間をかけられたシワは美しいのだと。
お手入れしているから臆せずに笑える人のシワは美しいのだと。

それが目で見てわかるようになってしまった時代であるのは間違いない。
だからもう美しいシワしかありえないのである。シワを諦めてはいけないのだ。

 

参考:http://www.munoage.com/topics_detail13/id=8199

 

 

そのシワをとても愛おしいと思って、毎日その肌の上に保湿をし、マッサージをし、お手入れを

してあげること。それがそのシワに対しての自信に繋がっていくのだと。

 

 

お手入れもしないで、放置しておいた花はすぐに枯れてしまいます。

 

 

いつも愛情注いで手入れをした花は枯れてきても美しく、愛おしいものです。

 

 

 

アンチエイジングではなく、アクティブエイジングであることが、

50代の女性として一番美しいことなのだと、私はそんな50歳になりたいです。

 

 

 

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