50代後半/アラカン世代のたるみとシワ
アラサー、アラフォー、アラフィフ、アラカン、、、と、なんで50代周辺まで英語略のに、
なぜ60代周辺だけ、アラウンド還暦なん??!! とつっこみたくなりますが。。。
私の母の世代、いわゆる現在60代後半または70代の世代がアラカンの時と、
現在アラカンの世代とは、ずいぶん美意識が違ってきたなーーと感じます。
何が違うかって、女優さんでも、現在60代、70代で一昔前にアラカン50代後半の時は
キレイな方はたくさんいますが、今現代のアラカンの女優さんは、とっても若いっ!!
と感じます。
昔に比べて、服装や髪型にしばりがなくなって、若々しく見えるのもありますし、
メイクも昔と違って、厚化粧の白浮きではなく、素肌っぽいメイクをしてらっしゃる方は若く見えますね。
現在2010年代の50代の方は、バブル時代に調度20代?美容に関心が高かった世代なのでしょうか?
戦後すぐ産まれの団塊よりは、そういう若々しさを維持したり、保たれる方が昔より多いように感じます!
ただ、50代というのは本当に際どい年齢で、おばちゃんくさーーくなったら、いくらでも
おばちゃんくさくなりますし、だからといって変に若作りしすぎ、整形をしているのが
分かるお顔になると、逆に痛々しくなってしまいます。。。
とういうことで、問われるのは美意識?! やるかやらないか?! ですごく違って見えるのが
やっぱり50代からなのでしょうか。。。
アラカンはミッドフェイスから上のたるみとシワ?!
初対面の方に会うとき、一番最初に見て、一番印象に残っているお顔のパーツはどこですか?
鼻、口、フェイスライン、頬??
やっぱりほとんどの方が、目、または目元ではないでしょうか?
いわゆる、ミッドフェイスと、その上のアッパーフェイス。
この部分を見て、その方の年齢がいくつくらいかを判断することが多いです。
ミッドフェイスは、特に頬骨の位置、顔の重心が下か上かで老け顔度が違いますし、
アッパーフェイスは、眉間の縦じわ、額の横じわの太さで老け顔か否かが違ってきます。
この部分に、ヒアルロン酸やボトックスを注入する方、多いですね。
しかしやりすぎると逆に表情がおかしくなってしまうので、注入する量に気をつけないといけません。
アラカン世代の肌活フェイスデザイン
こちらの写真は、まさに50代後半の方の「肌活フェイスデザイン」施術前後のお写真です。
フェイスラインや首はあまり違いませんが、ミッドフェイスから上の部分のシワやたるみが
改善されていますので、大きくお顔の印象が変わります。
施術前、眉間の縦じわ、3本線がくっきり出ていますが、
施術後は、縦じわ3本、薄くなりました。
参考:http://y-suzukiclinic.com/news/?picup=1590
これは特に、アッパーフェイスの中でも、下に引き下げる筋肉の凝りをほぐす、そして
上に引き上げることで、眉間や額のシワ、たるみは改善しますが、ただそれだけではなく、
もっと細かいテクニックを必要になります。
【施術後のご感想】
50代後半でも、ミッドフェイスとアッパーフェイスのケアを定期的にすれば、
まだまだ美肌と若々しさは保てます。
是非、諦めずにお手入れをなさってくださいね!!!
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