おすすめの石けん★
サヴァンナソープ、シャボン玉石けんetc
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週末ですが、雨模様のドヨンとした天気ですね〜〜
もうすぐ梅雨!!気圧が下がるとむくみや頭痛が増える方、多いと思います。
肌の調子もなんだかくすんだり、カサカサしたり、吹き出物ができやすくなったり。。。
今日は、このブログの人気記事でもある、【石けん】について、以前のブログを見て
復習したいと思います★
最近になってこのブログをご覧になってくださっている方も、以前からも方も、
石けんの知識をもう一度復習してみてくださいね★
以前書いた記事はこちら★
ほぼ2年前に書きましたが、未だにアクセス数はトップです(^^)
それほど皆さん、石けんや洗顔については興味があるのですかね?
続いてよくない石けん
この写真のように、成分に「石けん素地」しか書かれていない石けん☆
純石けん、と呼ばれるものだすぅ
石けん素地とは「脂肪酸ナトリウム」のことで、簡単にいうと、油(植物or動物)と水と
と苛性ソーダ(塩など)を混ぜて、熱を与えて、混ぜて、固めて・・ってやったものを「石けん素地」ってひとまとめにします。
なんで「純石けん」がいいのかというと、他に界面活性剤が入っていないからなんです。
なので肌の大事なバリア機能という、水と油が混ざった保護成分や、常在菌や、そういう大事なものを
洗い流し過ぎないということが、まずは美肌になるための基本です。
MIYOSHIの石けんシリーズもいいですよ。
販売名は「植物石けん」になっていますが、植物100%ではなさそうですねぇ
「石けん素地」の次に(この石けんの場合も石けん素地はおそらく「ヤシ油」と混ぜたものでしょう)
ラウリン酸=ココナッツ系の脂肪酸です。植物由来ではありますかね、目的は保湿など。界面活性剤の目的も。
アロエベラ葉エキス=肌荒れに良い?みたいなものでしょうか。
BG=天然ではありませんが、比較的低刺激な抗菌剤です。アルコールが肌にダメ!な人でも比較的安心。
水=どこの水?
EDTA-4Na=水道水に含まれる金属(鉄など)を沈殿させて、洗浄効果を安定させるもの。
微生物分解されませんので、排水として海に流れれば環境の汚染をします。
エチドロン酸=これも上と一緒。肌への毒性が懸念される成分です。
EDTA-4Na、エチドロン酸と共に、「キレート剤」と呼ばれます。石けんの製品としての安定を保つために入っていますが、肌にとっては正直必要ではないと思います。
入っていないものを選んだほうがよいです。
香料=何の香りなのでしょうか?気になるところですね。
酸化チタン=これは多分、白い色を出すためでしょう・・・
比較的、毒性の少ない成分が多いですが・・・キレート剤は肌にはやっかいですぅぅ!
次の石けん。CMでも有名な石けんです。「薬用石けん」
ほとんど、人工的なもので作られた石けんです。
有効成分の、トリクロカルパンは、殺菌効果で医薬品として使われる成分です。
この成分、やっかいやでぇ゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚
無水クエン酸=キレート剤
パーム核油脂肪酸=保湿剤、界面活性剤
エデト酸塩=キレート剤
酸化チタン、赤色201号、黄色203号=着色料
香料=何の香り? 精製水、石けん素地→やっとここで石けん素地が出てきました。
本当に、手の殺菌、身体の殺菌をしたいなら・・・よしとすればいいですが、
殺菌、洗浄効果はありますが、肌のバリア機能は毎日使えば、落ちます。
肌のバリアをくぐり抜けて、毒性のある香料や着色料、キレート剤が肌の内側に入ってきたら?
「界面活性剤」というのは、そこが怖いところ。肌のバリア機能を壊して、毒性のある成分が入ってくる
「経皮毒」・・・ガード!! ((。´・ェ・[-盾-]★━━━━━…