妊娠中のシミ対策?!
すっぴん美人を目指す方の強ーーい味方!肌本来の自然治癒力を底上げする
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益々暑ーーーーくなる東京ですが、もうすぐ梅雨入り??なんですかね。
妊娠8ヶ月に突入するわたしですが、最近とても肌が黒く??なってきているように感じます(>.<)
日焼けというより、くすみ、シミ、そばかす。。。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
妊娠中は、ホルモンの影響でシミができやすくなりますねぇぇ
ぶっとい腕にも?!こんな風にシミがでてきちゃったり。。
恥ずかしながら、みてください!!こんなにシミが浮き出てきました!
妊娠性肝斑といいます(>,<)
後は、脇などの身体も色素沈着をしているところが増えてきます!!
ですが妊娠中は、イオン導入も、フォトフェイシャルも、電気を使う施術は控えた方がいいです。
胎児にどんな影響がでるかははっきりしていませんが、肌が敏感になっている時ですし、
止めときましょう!!
ですが、ほっとくわけにはいきません!!!
妊娠中にできたシミは産後になくなることも多々ですが、紫外線対策を怠れば、もちろんそのまま
肌に残りますよ。
とにかくターンオーバーを遅くしないように、いらない角質、余分な角質はこまめに除去です★
わたしはアーダンシルクウォッシュで、絹の成分と角質をからめてスクラブです。
ツルツルになりますよ〜
もちろん、かかせないのがビタミンCです★
VC-PMG(リン酸L-アスコルビルマグネシウム)というビタミンCを高濃度に配合した美容液です。
通常はビタミンCは塗っても皮膚から吸収されませんが、VC-PMGは経皮吸収型のビタミンCです。
こちらには防腐剤が入っていません。なので冷蔵庫に入れないと。。。痛みます!!
そして、この美容液の中にAPPSとアルブチンが高濃度に入ったパウダーをブレンドします★
APPSは、リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を足したものです。
ビタミンC誘導体よりもさらに機能性の高いです。APPSは塗布だけで高い浸透力があり、従来のビタミンC誘導体と比較すると約100倍の浸透力があるとも言われています。
真皮にはコラーゲンがありますが、加齢によってこの生成能力が落ちてきます。コラーゲンの生成は、ビタミンCが促進するという性質があり、コラーゲンの生成に働きかけ、シワやたるみの改善にも効果があるんですよ。
従来のビタミンC誘導体と同様にニキビ跡のケア、シミ、くすみなどにも効果的です。
APPSは、水にも、油にも親和性が高いので、さまざまな化粧品に配合することができ、比較的刺激性も低いとされています。基本的には粉状です。
アルブチンは、美白効果成分ハイドロキノンの配糖体で、美白効果に優れるとし、厚生労働省にも認可されている薬用(医薬部外品)の美白成分です。ですが、ハイドロキノンとは違います。
ハイドロキノンは皮膚科等でも処方される、「肌の漂白剤」です。チロシナーゼ抑制効果や色素沈着改善の効果があり、マイケル・ジャクソンも全身に使用していたといわれる薬用成分です。
ハイドロキノンは、強すぎる漂白効果があります。使いすぎると皮膚が白く抜けてしまう状態になってしまうため、薬事法で化粧品業界でも2%~4%程度までしか配合が許可されていない、強い成分です。
強い副作用を持つハイドロキノンと比べ、ハイドロキノンの配糖体で天然由来であるアルブチンは美白効果が弱いとされています(同じ量では1/100程度)
安定度が高く安全な成分なので、色素沈着を消す効果は薄いとされていますが、チロシナーゼの抑制には高い効果を発揮します。
そして、オーガニックのビタミンCサプリ★
普段は、自分もお客様にも、食物から栄養素を摂るようにすすめていますが、妊娠中は追いつかないので。。。
オーガニックサプリでカバーします!!
最後に忘れてはいけないのが、もちろん日焼け止め!!
SPF30と、PA+++くらいのをつけます。それ以上だと、肌への負担大!!ですよ!
目の下のシミをつくりたくなければ。。。黒いサングランスは逆に光を集めます〜。
大きめのフレームで、流行りのウェリントン、UVカットガラスの眼鏡を。
黒いサングランスでも、しっかりUVカットのレンズを選びましょうねん★
それでもやっぱりシミができる。。。妊娠期。。。。
しかしあきらめず、しっかりケアをすれば、産後に美肌に戻りますよ〜
ではでは、ブログがまた明日更新します★
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