絹〜!!良いシルク化粧品の選び方★
暑っい、暑っいっ!!!助けて〜やね、この暑さぁ。
暑すぎるので、涼しい画像にしてみました
今日はお客様が来て、セミナー資料やら、提案書やら作ってさ★
外に出ない快適生活〜(いいの?それって?)
今日のお客様は、こちらのアーダンシルク化粧品☆
ラインで購入くださりました!
奄美大島の「絹」を使って、奄美の工場で絹を水で分解して「加水分解シルク」という成分まで
自社でつくりあげている、なんとも「ハンドメイド」なブランドさんです〜
植物性のナチュラルコスメ?の部類には入りませんが。。
「絹」=「動物性タンパク質」ですが・・。ワイルドクラフト(自然素材)でございます!
奄美大島〜
できるのなら、今すぐ行きたい!!!
絹はね、アミノ酸たっぷりです!そしてね、「肌のアミノ酸」18種と同じなのよぉ
pHっていうのも一緒、弱酸性です★
シルクの成分で、「フィブロイン」と「セシリン」って聞いたことあるかな?
これ、タンパク質ですね。これが「絹」を構成しています。
「絹」の特性は「限りなく肌に近い」ということね。
なので医療の分野では「手術用の糸」にも使われますし、肌にとっても良く、
肌の再生をしてくれる効果があるといわれています。
シワ、たるみ・・・気になる方は要チェックですよ!!
ただし、細胞間にあり、肌のバリアをしてくれる「脂」は含みません。。。
「良いシルク化粧品の選び方」
もちろんしっかり「成分表示」をみてくださいね♡
① 水の次に「加水分解シルク」または、「シルクフィブロイン」の表示がある。
化粧品の成分表示は、沢山はいっているものの順に表示されています。
この場合、水が「基剤(混ぜるためのもの)」として入っていて、その次に沢山入っているのが
「シルク」だといいですね。
② 油が入っている。写真のは、「加水分解シルク」の次に「ゴマ油」が書いているのが
見えるでしょ?さっきも書いたように、シルクは「脂」を含みません。
でも、化粧品で補いたい、肌のバリアをしてくれる「脂」。これが入っている方が
いいですよね。
③ 界面活性剤を含まない。
コカミドプロピルベタイン / ココイルグルタン酸K / 脂肪酸(C14-18)グリコール | ミリストイルグルタミン酸K / PCAイソステリアン酸PFG-40水添ヒマシ油 | ココイルグルタミン酸K / グルタミン酸Na / コカミドプロピルベタイン / コカミドDEA / セテアレス-60ミリスチルグリコール / グリセリン脂肪酸エステル | ラウリン酸ポリグリセリル-10 / オレイン酸ポリグリセリル-2 / ステアリン酸グリセリル(SE) / コカミドDEA |
※よくある界面活性剤例
シルクは、「タンパク質を補う」のに、界面活性剤は「タンパク質を取ってしまう」
せっかくシルクが入っているのに、意味あるのかしら?
よく分かっているメーカーさんは、界面活性剤なしで製品を作っているところが数社あります。
シルクって、汚れを絡めとる。。。そんな感覚なんですの。。。
なので、「洗い流す」ってことをしなくても、汚れが落ちるのですのよん。
④絹がどこから来ている絹なのかを明記している。
中国産もあれば、日本産もあります。そして東北の方でつくっているなら、放射線についてどのように
管理しているかも、ホームページなどに明記しているところを選んで下さい。
デメリットとして・・・
タンパク質である「シルク」と「水」を混ぜると、どうしても腐りやすくはなります。
イメージとして、鶏肉をずっと水につけていたらどうなりますか?常温で?
そして、シルクが多く入っていればいるほど、「防腐剤」は必要です。
なので、BG、メチルパラベン、フェノキシエタノールなどの、
非常に防腐効果の高い防腐剤が入っていることがよくあります。
そこは、ご自身での判断で。
いっぱい「シルク」をうたう化粧品ありますが、エリーノのすすめるアーダン化粧品は
「80%以上のシルク」を各製品に含みます。
なのに、クリーム100ml、なんと6,000円〜!
ものすごいコスパよ、他の「シルク化粧品」に比べればぁ!
理由は自社工場で、原料も作っているからです。
ということで、価格面や、成分面で自分に合っていて、良いシルク化粧品を選んで、買ってくださいねん♡