ニンフォマニアック★性と肌と★
すごい映画がヨーロッパから日本に上陸しました!!!
「ニンフォマニアック〜色情狂」
ビッチな女性のセクシャリティについて描いた非常に「SEX」な作品です★
しかし、ラース・フォン・トリアー監督の作品となれば観たいでしょ??!!
私が好きなのは、やっぱり「ダンサーインザダーク」
ビョークの歌と共に、キレイで悲しい作品でした★ DVDも持ってます♡
しかし、ニンフォマニアック、やっぱりヨーロッパと日本の「性」のあり方の違いを非常に
みせつけられる作品ですね。
ヨーロッパで「性」を描くと、なんだかめちゃくちゃ「エロ」さを感じない。。。。
って私だけでしょうか??日本だと「エロすぎ」または「エロいだけ」。。。??
日本人の恥じらいが混ざり合うと、なんだか更にいやらしさを描いてしまうような。。
でもそれも一つの「芸術」なのかもしれませんね^_^
私は「肌」をキレイにする専門家ですが、その「肌」について語る時、追求するときは
必ず「性」にたどり着きます。だって、女性の「肌」は、「女性という性」から、
男性の「肌」は、「男性という性」から産まれている、起因していますから。
特に、「ホルモン」ですよね。男性、女性の性をつくり、女性の素晴らしく滑らかで
肌理やかな「肌」をつくっているのは。そしてそのホルモンをつくるのは「性器」であり、
そこの機能がうまくいっていなければ、肌もキレイではありません。
要するに、女性として男性として、「性」において魅力的にいたければ、
「セクシャル」なことを意識することはとっても大事だし普通なこと。
「セクシャルなことを思ったり話したりなんて、なんだか恥ずかしい」
とは考えずに、それは普通のことだと思ってほしいです^_^
もう一つ言うのなら、セックスやセクシャリティという英語を聞くと、なんだか恥ずかしい、いやらしさを感じますが、日本語に訳せば、セックスは「性」、セクシャリティは「性別」です。
日本語にすると、いやらしさや恥ずかしいが少し減る。
そして「性別」とは、個人の身分を表す大事な証。性とは、自分のアイデンティティ。だから「性」を意識すること、大事だと思います。
モテる男、モテる女というのは、なので「エロい」人が多いですね(笑)
または、多くにモテなくても、気になる異性に対してモテたければ「性」を意識することが大事。
女性では、そこのところで「肌」をキレイにしてください。
特に婚活中とか、彼氏募集中なら、「肌」が汚ければそれだけで「性」的な魅力は半減します。
日本の男性は特に清潔感や純さを重きとする方多いですから。。。
キレイな肌は、大事ですよね。
「肌がキレイ」→「潤いがある」→「全身潤っている」→「性器にも潤いがある」
男性というのは、本能でこのように直感的に女性のセクシャル面をみています。
ここまで頭で言ってなくても、本能的に「おおっ!」と思うことがこういうこと。
なので、「肌がカサカサ」だと、上の本能は逆のことを思いますね。
もちろん男性も、めちゃくちゃ肌がキレイでなくても、男性らしい清潔感のある肌は必要です。
やはり男性でも
「肌がカサカサ、血色がない」→「体力とともに精力がなさそう」
と思われてしまいます。
婚活中、彼女募集中なら、肌の手入れをして、血色くらいはある肌にしてください。
ということで、今日は「性と肌について」でした。
ニンフォマニアックも10月11日に上映が始まったばかりです★
連休最後の今日、お時間ある方は観に行ってみては??結構動員数多いそうですよ♡
私は、美容学校のお仕事です〜〜
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