サングラスの跡が残ってしまうのは。。

器械や化粧品のケミカルに頼らない、本当の素肌美を

身体もお顔も【お肌のキレイ】についての専門家【エリーノ】です★

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お肌がキレイになるための、エステとコスメについて書いています!

ブログは週3回更新しています。

 

【ブログ休止のお知らせ】

8月2日(日)〜8月22日(土)までの間、出産のためにブログの投稿をお休みさせていただきます。

また23日より投稿を始めようと思いますので、また引き続きご覧頂けますと幸いです。

 

 

 

この季節、よくかけるのが。。。サングラス。

最近は、UVカットガラスの眼鏡をかけてる方も多いですよね。

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今は特に、ウェリントン眼鏡が流行っていますから、サングラスをかけなくても、

眼鏡女子の方も多いのではないかな?って思います。

 

 

ですが時々、サングラス、または眼鏡を外したら。。。めっちゃ跡がついている人。。

 

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この◯の部分に。。。

 

よくいます。この支えの部分の跡がくっきり!!!ついている人と、ついててもそんなについてない人と、その違いはなんでしょうか??

 

もし

「わたし、くっきりついてる派かも??!!」

という方は、ちょっと肌のメンテとメイク、がんばってみてください♡

 

 

■ 肌が分厚くなっている

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肌質が、混合肌、脂性肌で、Tゾーンや頬内側部分の【毛穴】が目立つタイプは、夏は

肌が分厚くなりやすいです。調度メガネの支えがあるところも、毛穴の目立ちや肌が分厚くなる部分です。

理由は、

 

① 湿度が60%以上になり、汚れが落ちにくくなる。

菌の繁殖も、70%以上になると繁殖しやすくなります。毛穴の汚れ、開きが気になるのは、

その湿度の高さが1つの原因になっています。

 

② 暑さで肌の免疫、新陳代謝が落ちる。

夏の暑さで、身体全体の免疫が落ちて、【夏バテ】になるように、肌も同様に免疫が落ちます。

免疫が落ちるということは、

→新陳代謝が落ちる →死んだ細胞(垢)が自然に剥がれにくくなる →肌表面がドンドン厚くなる

というサイクルに陥ります。

 

こういう①と②の原因から、その厚みのある部分にメガネの支えが長時間接触すると、【メガネ跡】になります。

 

 

■ Tゾーンのメイクが厚い

この季節のメイクで多いのが、

日焼け止め(SPF50)→BBクリーム(SPF50)→リキッド(SPF50)→パウダー(SPF30)

 

のパターン。もちろん「シミにしたくない!!」という気持ちもよーーく分かりますが。。。

付けすぎです。。。。(>,<)

 

まず日焼け止めの数値であるSPFは、30以上からはさほど紫外線B波のブロック効果はかわりません。

ですが、数値が上がれば上がるほど、紫外線散乱剤の量は多くなりますので、ドロッとした使用感になったり

フィルター効果が高まるため、肌の上に分厚い膜がはるようになります。

 

それと、紫外線を防止するのに最も大事なのは、【塗り直しをすること】です。

なので、朝一にこんなに沢山つけていても、昼には汗と皮脂で落ちていますよ。。。

 

外回りが多いなら、汗と皮脂をおさえてもう一度、リキッド、パウダーを塗り直すことが大事です。

 

 

■ 跡が残らないようにするには

 

毛穴の開き、角栓、汚れ、角質が厚くなっている部分、メガネの支えがくる部分は

 

①泡で洗浄すること

 

毛穴や角栓の洗浄にはよく【泡】が使われます。

理由はものにも寄りますが、【クレンジング】よりも【泡】のほうは、アルカリ性に傾くからです。

基本的に洗浄=アルカリ性に傾きます。重曹や石けんなども、全て洗浄力があるときは、アルカリ性に傾いて

います。

 

アルカリ性に傾くということは、【汚れと垢を落とすピーリング効果がある】ということです。

従って、溜まった汚れ、垢、角栓を、よーーく泡立てた石けんの泡で、優しくゆっくり擦らずに洗ってみて

ください。使う石けんはやっぱり【純石けん】がよいです。余計な界面活性剤は入っていませんので。

 

※クレンジングが全てアルカリ性ではない、という意味ではありません。

 

 

②たまにはスクラブか、泥パックを

泡だけでは十分に角栓や角質が落ちにくいこともあります。

なので、週1回くらいでもいいですから、優しいスクラブ剤や、泥のパックでしっかり汚れと垢を

落としてみるのも、夏にはよいです。スクラブは酸で溶かすものよりは、絹ベースで角質をからめて

取ったり、優しい粒子だったり、肌を痛めないものがいいです。

 

塩や砂糖ベースのものもありますが、粒子が粗いのはNGです。重曹パックやスクラブをする人もいますが、

それも摩擦が人によっては肌に負担な場合もあります。

 

パックは、カオリンなどのホワイトクレイなど、粘土や泥などが刺激が少ないです。

海泥などは、塩の成分も多いため、肌によっては刺激が強い場合もあります。

 

 

洗浄をしっかりしたあとは、必ず化粧水で保水をたっぷりしてくださいね。

 

 

③メイクを全体から、部分的に

 

よくプロのメイクさんが言うのは、「肌作りはファンデより、コンシーラー」

一般的な普段使いには、全て顔全体に日焼け止めも、下地も、リキッドも、パウダーも

全体に使いがちですが、そうではないということです。

ただ、「つけてないところだけ、色が黒くなっちゃったわ!!」なんてことがないようにしないといけませんね。

 

 

まずは、SPFの数値は50から30または20にしましょう。

 

そして、日やけ止めか、BBクリーム、どちらかで十分です。

毛穴の開きが気になるので、BBクリームで隠したい!!という方は、BBクリームで。

 

次にリキッドは、シミになりやすいところを重点に。凸凹の凹の部分は、薄めにで十分です★

 

パウダーは筆ではたきます。プレストパウダーをお使いでも、パフでつけるのではなく

筆ではたくと空気が入りやすくなり、ペタッとしないので、メガネの跡がつきにくいです。

 

 

メイクの仕方で参考にしたいのが、先日Domaniで紹介されていた

ロースキンのつくり方

十分に潤いを与えてから、ロウ(生)の肌のようなメイクです★

 

 

 

ということで、参考になったよ♡という方は、いいね!をお願いいたしますぅぅ!

 

 

 

器械や化粧品のケミカルに頼らない、本当の素肌美を手に入れたい方は

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