まだ身体を毎日洗っているのですか?

先週と今週は、なんとかブログの更新回数を2回にしよう!!と頑張っております。。。

 

師走に入り、疲れが溜まり、仕事と家事育児が終わると、バタンキューーーーーっです。

 

来週も、なんとか2回は更新します!!! ブログ更新苦手ブロガー(汗)の私ですが、

 

 

楽しみに読んでくださっている方のために、なんとかガンバッて続けます〜〜(^^)

 

 

Peau-seche-les-bons-soins-pour-nourrir-vos-jambes

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日もお身体の乾燥についてです。

 

前回の記事では、特にひざ下の乾燥について、対策を書きました。

 

今日は全身の乾燥が気になる方には、特に冬期は

 

毎日身体を石けんやボディソープで洗うのは止めましょう

 

と、お伝えしたいです。しかし、お湯では洗って下さいね。

 

後、脇下、陰部、足の裏は、毎日の汚れや皮脂が溜まりやすいので石けんで洗いましょう。

 

 

理由はちょっと専門的なお話をすると、皮膚表面が乾燥している時に

 

 

合成界面活性剤 が入った石けんやボディソープを使って洗うと、

 

 

合成界面活性剤は、洗浄力、脱脂力と、強いタンパク質変性作用があるため、お肌を溶かし細胞を傷めてしまいます。

 

 

そして、肌の細胞のバリア機能の役割をする、ランゲルハンス細胞。ランゲルハンス細胞も破壊されてしまい、皮膚のガードマンとしての機能が衰えて、シミ、しわ、吹き出物などの肌トラブルになります。

 

 

皮膚の表皮内にランゲルハンス細胞が存在しています。
ランゲルハンス細胞は皮膚の免疫をつかさどる細胞で皮膚内部の状況を常に脳へ伝達したり、外部からの異物(細菌やウイルス・カビ・放射線・紫外線・温熱や寒冷など)の侵入を認識して皮膚の均衡を保つセンサーの役目を担っています。

 

 

ランゲルハンス細胞は表皮内を自由に移動しています。

皮膚を健やかに保つセンサーとして皮膚内部の状況を監視しています。

レセプターで異常を感知した際、その状況を神経細胞を介して脳へ情報を伝達します。
また、脳からの情報もランゲルハンス細胞へ伝達され、その結果、情報に応じた皮膚の変動が現れます。

なので脳にとって、人にとって嬉しい感情は皮膚へも好影響を与えます。

脳と皮膚は、このランゲルハンス細胞で繋がっているのです。

 

 

 

なので、全身が乾燥するのに、合成界面活性剤で毎日身体を洗うのは止めましょう。

1週間に2度くらいの頻度で石けんで洗えば十分です。

特に日本の冬は、湿度も低く、汗も掻きにくいです。相当身体が油ギッシュ(??)でもない限り、

臭くなることもないかと。以外と加齢臭となる原因も、肌の乾燥があったりもします。

 

 

 

どんな石けんを買ったらよいのか、知りたい方は以前の記事ですがこちらを参考にしてみてください。

 

 

 

はい、ではまた来週〜〜!!!!もう寝ます★

 

 

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