目の下のたるみの原因は目の下だけじゃない?!
40代、またはアラフォーになると気になってくる年齢のサインの1つに、
目の下のたるみとクマ があります。
やっぱり特に目を酷使する方に多いようですが、肌質や体質にも寄ったりします。
あと、視力が悪い方の目の下にも出やすいです。
目の下のクマ。。。も酷いと嫌ですが、クマとさらにたるみが出てくると、なんだかとっても疲れた
印象になってお顔に元気がなくなりますね。。メイクでも隠れますが、やっぱり隠すにはコンシーラーや
ファンデが厚くなります。なので厚塗りがかえって老けて見えたり。。
できれば自然に明るい目元になりたいですね!
目の下に出るシワは3つ
①は「下眼瞼溝(かがんけんこう」と言います。この上の部分が「涙袋」です。
②は「袋状下眼瞼(のうじょうかがんけん」と言って、「目袋」と言います。
この袋がいわゆる「目の下のたるみ」です。
②の目の内側にある方が「鼻頬溝」、②の目尻側にある方が「瞼頬溝」と言って、いわゆる溝、シワです。
この溝が深くなり、下垂(たるみ)してくると、②の袋が目立ってきます。
③は「中頬溝」と言い、「ゴルゴ線」と呼ばれます。
目の下のたるみの原因は筋肉の衰えと弾力低下と。。
なぜこの「目袋」が目立ってくるのかというのは、個人差があり、それぞれに原因があります。
① 目の使い過ぎにより眼精疲労が起こり、眼輪筋が疲労し衰える、血行不良が起こりクマになる
② 加齢とともに、眼輪筋の筋力が低下する
③ ②筋力が低下し、皮膚がたるみ、眼窩の脂肪とむくみが目立ってくる
④ 目元の乾燥がすすんで皮膚が薄くなり、ハリがなくなる
などがあげられます。
「目袋」は皮膚がたるむのと同時に、「眼窩の脂肪」が出てきてしまうこと と言われています。
眼窩の脂肪とは、眼球の後ろや筋肉のすき間は脂肪で満たされているのですが、これのことを言います。
参考:PEPARS No.75 P.50
皮膚の弾力や、眼輪筋が衰えてくるとハリがなくなり、その下にいる脂肪がプクっと飛び出してきます。
これが「目袋」を作ってしまうようですね。
で、この脂肪は「目の下」だけではありません。
わたしが今まで施術をさせていただいてきたお客様の多くは、「目の上=まぶた」にも、たるみが出ています。
そしてそのたるみの原因は「たくさんの水分を含んだ脂肪」なので、「むくみ」もあるのです。
まぶたと目の下のたるみを解消するには
年齢を重ねて、目元全体が腫れぼったくなってくる方がいます。
眼窩には「眼」を守るために多くの脂肪と水分が含まれますので、その代謝が悪くなると
「むくみ」、皮膚のハリと筋肉の弾力が少ないので「たるみ」ます。
【解消の仕方】
① 血行を良くして、代謝をアップするために「温冷タオル」をします。
最初に温めて、次に冷やしましょう。
② 表情筋の筋トレ
青字① 目の下にある上唇挙筋を鍛えます。この筋肉が発達していると、目の下の皮膚が持ち上がりやすくなります。
青字② 皺眉筋を鍛えます。まぶたの上に乗っかる皮膚をリフトアップします。やり方はこちらのリンクで
青字③ 眼輪筋を鍛えます。目を閉じて、まぶたを人差し指と中指でキープし、目を開くように力を入れます。
その際、目があかないように、指先でキープします。
①、②、③をすべて30回行います。
サロンの施術、【肌活フェイスデザイン】では、個人差はありますが、目元のたるみは比較的すっきりします。
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