ボトックス後に失敗した、たるんだ、表情が変になったという方への施術。

最近は美容整形外科や皮膚科の治療が身近になり、お客様にも治療を受けている、または治療を受けたことがある方も多くいらっしゃいます。

特に身近なのは、ヒアルロン酸やボトックスの注射により、シワやたるみ改善の治療です。

ただし、受けたことがある方もそうでない方も、この治療方法や作用、効果についてよく知らない方が多いようです。

医師に言われるがまま、すすめられるがままに治療を受けている、医師も詳しい説名をしないケースがあるようです。

まずボトックスとは?

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、表情筋のあるところに打つことで筋肉の収縮を抑制し、表情ジワをできにくくします。打つ箇所としては、眉間やおでこ、鼻根部、目尻、鼻の下、ほうれい線のくぼみの部分など。このほか、打つ箇所・部位に応じて、エラ張りや多汗症の改善や脚やせ効果なども期待できます。参考URL

https://news.mynavi.jp/article/20151028-botox/

ボトックス(BOTOX)とは商品名であり、正しくは「A型ボツリヌス毒素製剤(BTXA)」と言います。これは、ボツリヌス菌によって生産される神経毒素成分です。
一般的に筋肉はその筋肉を支配する運動神経とつながっており、筋肉は収縮する際に、運動神経の末端からアセチルコリンという物質が放出されることにより、その情報が伝達されます。これを神経筋伝達といい、この運動神経と筋肉のつながっている部位を神経筋接合部といいます。
ボトックスはこの神経筋接合部に作用して、アセチルコリンが放出されるのを阻害するため、筋肉が収縮できず弛緩します。筋肉の収縮が弱まるためにその収縮によって形成される“しわ”もできなくなるわけです。参考URL

https://www.saginomiya-hifuka.com/botox.html

ここでボトックスの作用について着目しないといけないのは、筋肉を弛緩させるということです。

弛緩する、つまり筋肉を緩めるので、緩んでいる筋肉に作用させると、さらに緩ませてしまうということ。老化によるシワではなく、表情ジワに作用すること。

そして、神経筋接合部に作用させるということは、1つの筋肉だけではなく、それら周辺の繋がっている筋肉にも作用させます。

ボトックスの失敗例とは?

スポック・ブロー(眉尻が不自然に上がってしまう症例)

眉間部、鼻根部の盛り上がり

表情の喪失

などがあるようです。

詳しい失敗例は、引用元のURLに書いています。

https://jiyugaokaclinic.com/column/column02/

ボトックス後に顔の悩みが出てしまったお客様にした施術

当店に来店されたお客様は、ボトックス半年後くらいから、ボトックスを注入した眉間や目元周辺の下の部分、鼻の横から頬にかけてたるんでしまった。

そして、表情筋が動かしにくい、特に笑いにくくなったというお悩みがあり、当店に来店されました。

当店に着目してくださったきっかけとしては、当店が表情筋に作用するハンドトリートメントをしていること。

次にこちらのブログ記事を読んでくださったこと。

https://elieno.com/blog/face/justmassage-no-botox/

記事掲載についてご承諾は頂いていますが、お客様の状態を詳しく書いてしまうとプライバシーに関わりますので、詳細は記載しませんが、顕著にボトックス後に表情の喪失や、頬のたるみを感じてしまったようです。

上記の写真は、当該の方のお写真ではありません。

当店のオリジナルトリートメント「The光明フェイスデザイン」は、表情筋に作用しますが、

1。表情筋が収縮しているのか、弛緩しているのか一つ一つ見極める

2。収縮している筋肉は緩め、緩んでいる筋肉は引き締める

3。筋肉の結合部、繋がっている筋肉全体のバランスをみて整える

4。局所的ではなく、全体的(首や肩の歪みは下顔面に影響するのでそこも含んで)なバランスをみて、整える

このような流れで施術を行います。

上記の写真のように、表情や表情筋がかたくて、収縮している眉間や口元の筋肉は緩めるので、顔の中心は柔らかい表情になります。しかし、緩んでいるフェイスラインや顎下は引き締め、全体的なバランスを整えていきます。

ボトックスで感じてしまったデメリットな作用は、顔全体のバランスを崩してしまう点だと思います。

今回のお客様から頂いた施術後の感想

エリオゼン エリーのりこ様

今日はありがとうございました。
施術が始まってしばらくは、目頭横と鼻の横のあたりがきゅーっとしてましたが、終わったときには楽になっていました。

おでこが両横から押されて、目頭にのっかてきてる、というエリーのりこさんのお話を伺い、いつも目尻側が上にもっていかれてる感、目頭や鼻の横がいつも上から押されてるような圧迫感などがある理由が納得できました。まさにそうだ!と驚きました。
問診の時は言葉足らずでしたが、元々頭痛持ちなのですが、ボトックスをしてからは眉頭や頬骨の奥あたりの痛みからはじまる頭痛も起こるようになりました。

帰宅して、鼻を上にあげやすく、笑いやすくなってることにも気づきました。目尻側のかたまりが緩んだような感覚もあります。
今夜は顔が少し楽になり、とても救われてます。
本当にありがとうございます。
また調整してもらいに伺いたいと思います。

長いこと凝り固まって、不自然な筋力バランスで過ごしてきて、本来の自然な筋力バランスに戻るだけでも、何年かかかるのかな?と思ったりしますが、お力をお借りしながら、少しずつでも笑顔を取り戻せたらなと思います。

長きに渡り、様々なお顔を触られて頂いて思うことは、顔は特に全体のバランスを見て整えていくことが大切だということです。

特に表情筋を触るときは、結合部に着目して触らないといけません。

今回のこの記事が、ボトックス後に悩みを感じる方がいれば参考にしていただければ嬉しいです。

また、ボトックス前の方、するかしないか迷っている方もご参考になさってください。

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