ノロやインフルにならないために!〜体温、代謝を上げる食事〜

最近、フェイスブックのウォールを見ていると

「ノロにかかった」「インフルでダウン」「熱でたみたい」

などなどの投稿をよく見かけます。

冬は上記の病気が流行る時期ではありますが、全くかからない人もいる。

かかってしまうのは、やはり免疫力が低い方、体力、体調が悪いときなど。

そこで、緊急に予防策として、以前「健康管理士」の勉強会で教わった

齋藤真嗣ドクターがおすすめする、免疫アップ食材をご紹介します。

ただし、細かい説明、医学的裏付け、用語などは省きます。

ここでは、スルーッと、分かりやすく聞けるように記載させていただきますね★

 

免疫力を上げる=それは、体温を上げる観点から。

身体の体温は、平熱で36.5度がベストです。

冬で寒くなると嫌でも冷えを感じますが、体温維持のための食事を取り、体温を下げないようにしましょう。免疫は、体温とも密接に関係します。

低体温を防ぐことは、免疫力を強化すことにつながります。

 

「低体温が起こす様々な弊害」

● 身体の基礎代謝が下がり、太りやすくなる。

● 免疫力の低下、風邪やウィルス性感染にかかりやすくなる。

(細胞のガン化を阻止する力が減る)

● 肌のくすみ、乾燥を起こす。        など

 

常日頃から食事に気をつけていれば、体温はいつでも上げることはできます。風邪やインフルエンザ、ノロウイルスは免疫力が低下するとすぐにかかりやすくなり、更に重症化します。体温上昇効果、代謝向上効果、免疫力を上げる効果のある食事を気にして摂ってみてください。

 

体温上昇効果のある栄養素!

★『ALA』=5−アミノレブリン酸(身体の中にもある天然のアミノ酸です)

このアミノ酸は、細胞内器官である、ミトコンドリアの機能を上げます。

ミトコンドリアとは=身体のエネルギーをつくる工場

 

『ALA』を多く含む食材

 

No1= 酒粕 初詣に行かれた際cdは、是非甘酒を飲んでみて下さい!

他に、酒粕を入れたカレー、粕汁、シチュー、パスタなど色々とバリエー

ションをきかせられます。

No2= 緑茶 鉄分との代謝もアップしてくれます。

 

No3= 荒巻鮭 アスタキサンチン(身体の酸化を防ぐ)も含まれます。

 

No3= 黒酢

 

『ALA以外の免疫力アップ』

きのこ類=ベータグルカンを多く含む。

ベータグルカン=免疫細胞Tリンパ球の働きをアップする。細かく切ったほう     がよい。

ネギ類=にんにく、ニラも含む。ALAの働きをあげるので、一緒に摂るとよい。

 

『レシピ例』

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酒粕みそ汁

酒粕、豆腐、ネギ、ニラ、しいたけを入れて。

簡単に、免疫力強化食材を多く摂取できます。

 

 

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できあがりはこんな感じ。
とっても美味しいです(^^)

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