これぞ、究極の究極の究極のコスメ?!

器械や化粧品のケミカルに頼らない、本当の素肌美を

身体もお顔も【お肌のキレイ】についての専門家【エリーノ】です★

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特に40代以降の肌の悩みを解決して、お一人お一人の素肌美を手に入れて頂いています。

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ブログは週2回、主に、

★自分の肌に合ったコスメの成分のついて

★気になる悩みに対処するマッサージの仕方について

★他、コスメ、エステの情報、ファッション、時々エリーノついて

書いています!!

 

 

 

 

土曜日は息子の運動会、日曜日はサロンも満員御礼!!でして、怒濤の週末を過ごしておりました。

 

気がつけば先週の更新が1回Σ(Д゚;/)/…エエ!?

 

今週は更新もっと頑張ります!!

 

そういえば、化粧品成分検定

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こちらの勉強も、もっとすすめないといけないのですが。。。どうしても寝る間を削ってしますので。。。

途中で寝落ちしてしまうのですな。。。受験生の皆さん、ホントに頑張ってますねーー。

 

もっと化粧品の成分に詳しくなって、お客様やブログ読者の方に、正しい知識をお届けしたいと思って

おりますので、陰ながら応援よろしくお願いします!!

 

 

さて、オーガニックやナチュラルコスメ。わたしも大好きなのです。

数年前までは、「オーガニックじゃなきゃヤダ!!

と思い、なんでもオーガニック、エコサートや、BDIH、ソイルアソシエーション崇拝者?!でした。

(エコサート(仏)、BDIH(独)、ソイルアソシエーション(英)のオーガニック認証団体名です)

 

今でも、もちろん、オーガニックコスメは好きですが、

オーガニックじゃなきゃヤダ!

なんてことは、もうありません。

 

化粧品の成分の知識をつけていくことによって、色々と自分なりに

 

本当に肌に良いもの、安全なもの

 

を見極めていくうちに、

 

植物由来、オーガニックだから安全なのではないこと

オーガニックコスメと謳っているが、合成、石油由来も入っていたりすること

 

 

そういうことを知っていくうちに、

 

合成でも、石油由来でも、オーガニックでも、肌にとって安全で必要な成分

 

それを見付けていこう、という気持ちになりました。

 

しかし、1つわたしの中で大事なのは

 

界面活性剤を使いまくる化粧品

 

これは嫌です、避けます。

「合成界面活性剤ではないので。。」なんていうオーガニックメーカーいますが、

合成だろうが、元々自然由来だろうが、もう界面活性剤になっているものは、もう界面活性剤なんです。。

 

ただ、クレンジングなど、最低限入れないといけない商品もありますから、そこには何の、どれだけの、

界面活性剤が入っているのかをみてから、お客様にすすめます。

 

ちなみにわたしは、ナチュラルメイクをしますが、クレンジングはしません。

固形石けんのみでしか、洗いません。。たまに界面活性剤なしのオイルで汚れを浮かせますけど、

クレンジングを毎日する、という習慣がありません。ですが汚れが残っている。。そんな感覚は

一切ないのですな。わたしの場合、オイルに界面活性剤がちょっとでも入っていると、かゆくなります。

わたし、皮膚が薄いです。。。なんて方もちょっとお気をつけを。。

 

 

 

 

 

オーガニックコスメといえば、最近は沢山の国産メーカーもありますが、10年前までは

主にヨーロッパ中心、欧米のブランドがほとんどだったと思います。

 

わたしもフランスに行ったのは2001年。それから5年間フランスを中心に、ヨーロッパに

いましたが、10年前のヨーロッパには沢山のオーガニックコスメがすでにありました。

 

結構沢山出会ったブランドの中でも、これぞ究極のオーガニック?! というブランドは、

 

 

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引用:http://www.spieziaorganics.com/

 

 

スピージアオーガニクスという、イギリスのブランドです。

なんとこちらは成分の100%が、オーガニック由来成分です。

 

水を使わない、界面活性剤を使わない

 

という、化粧品の化学なんて一切ない、これぞ究極のオーガニック化粧品です。

原料も全て、植物をオリーブオイルにつけ込んで抽出する(マセレーション)という、昔ながらの

原始的なやり方で、全て手作業。

 

なので成分は、オイルか、ミツロウか、精油か、蒸留水か、植物エキスか、

っていう成分しかありませんので、なんだか分からないカタカナの化粧品成分が入っていません(笑)

 

 

この化粧品は、原料も商品の製造もイギリスのコーンウォールというところで作っているのですが、

日本で言うと、軽井沢??のような避暑地だそうで、リタイアした方が余暇を過ごす、イギリス人も

いいところだよねぇぇ という場所だそうです。

 

 

実はわたし、一度このスピージアオーガニクスがあるコーンウォールに行きました。

ロンドンヒースローから、チャーター機に乗り、ゴロゴロ揺られビクビクしながら。。

 

と、いきなりどこかの空港でストップ。。ロンドンって、地図で言うと、右の方、

コーンウォールは、一番左の方にあるのですが、その真ん中くらいでですよ。。。

 

6時にコーンウォールの近くの空港に迎えにきてくれるというおじさん。。。

いなかったらどうしよう。。!!なんて、めちゃくちゃあせりながら、着いたのはなんと9時でした。。。

 

なんて旅の道中、ハプニングもありながら、着いたコーンウォールは肥沃な湿地帯と呼ばれる、

美しい半島、とっても素晴らしい自然溢れる場所でした!!

 

こんなところで、作られるオーガニッコスメは素晴らしい!と感動をしたことを覚えています。

 

 

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スピージアオーガニクスのトレーナーのお二人と

 

 

こんな究極のオーガニックですが、だからといって、皆さんのお肌に合うとはいえません。

イギリスは、寒い国であり、お水の硬水ですし、空気も乾燥していますから。

 

そして、精油や植物エキスの中には、肌に合わない方もいる成分はあります。

わたしは例えば、ローズマリーが多めに入っていると、かぶれることがありますの。。。

 

 

なのでやはり、植物の良さを味わいたい方、植物の香りが好きな方、それでもオーガニックにこだわりたい方、

そんな方はスピージアオーガニクスはおすすめです。

 

 

日本にも代理店はありますが、商品の種類が少ないので、イギリス本土のサイトから注文するのがベストです。

日本まで空輸してくれますし、まとめ買いすると、送料無料になります(たしか。。)

 

ですが、日本の薬事法に通っていないので、ご自身の責任で使わないといけません。

何かトラブルがあっても保証はないので、それだけは念頭に入れて購入してくださいね。

 

 

 

ここまでイギリスのブランドをおすすめしましたが、日本の国産メーカーも負けてはおりません!!

サロンで販売する化粧品は、精油以外は、国産ブランドです。

 

そのうちの2つが、9月にパリで開催されたコスメの展示会「コスミーティング」に出展されました★

 

【アーダンシルク化粧品】さん

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引用:https://www.facebook.com/adancosmetics

 

今年で3回目の出展。2012年の、出展前視察には、同行させていただきました。

ここほんとーーに、すごい会社で、奄美大島で、蚕から育てて原料をつくるのですよ!!

他のシルク化粧品なんて、申し訳ありませんが、ほとんどが中国から買い付けです。。

そして、界面活性剤を使わない というこだわりが、もっとシルクの肌への良さを引き出す、

素晴らしい化粧品会社さんです。サロンのお客様でも長年リピの方ばかりです。

 

 

 

【琉白】さん

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引用:https://www.facebook.com/ruhaku

(フランス語の発音だと、ルハクと読んでもらえたか?はちょと心配です。。)

 

こちらは、うちは今年から扱い始めたブランドです。沖縄の成分にこだわった、エコサート認証コスメ。

サロンのお客様にもファンの方が多いです!!

 

 

日本の最南端から産まれたコスメ。

それが世界にチャレンジすること、とっても素晴らしいことですね!

 

 

 

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