生姜は生より、●●生姜が冷えによい!冷え予防①

一気に寒くなりました!

週末でがらりと気候が変わりましたね〜、すでに冷えを感じたりしているお客様も

増えてきました。

冷え予防にいいのは「生姜」 これは皆さんご存じでしょ★

でも、以前「ためしてガッテン!」でも紹介されていましたが、

「生生姜」よりも、「乾燥生姜」が本当はいいそうです!!

 

 

 

生の生姜には
ジンゲロールという辛み成分があって、血液の中を流れ、
手先や足先の末しょうで血管を広げる作用があり、
血流がよくなり手先や足先がポカポカに。

深部にある熱を末しょうに送り出すことでもあるため、
深部体温はやや下がってしまうそう。

一方、乾燥生姜はジンゲロールの一部が
ショウガオールという別の成分に変化し、胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、
深部の熱を作り出す働きがあるそうです。
乾燥生姜のほうがジンゲロールとショウガオールの両方の働きで全身を温めることができるそうです。

なので、深から温まるには「乾燥させた生姜」がいいんですね★

次に、体内からエネルギー熱を発生させて「体内熱」を上げるには、

たんぱく質=アミノ酸 がいいそうです。

身体がたんぱく質をエネルギーに変えようとして消化するとき、胃が大量に消化酵素を出す必要があります。そのとき、胃が激しく運動するエネルギーが熱を発生させます。

分解されたたんぱく質はアミノ酸になり、肝臓が排泄できる形に分解する必要があります。アミノ酸が別の物質に化学変化するときのエネルギーが熱に変わり、体が温まるそうです。

ちょっと難しいですが、たんぱく質は「胃」と「肝臓」から熱を発生させ「体内熱」をあげてくれます!

ちなみにエリーノでおすすめしているのは「シルク由来のアミノサプリ」アミノ酸が18種類、人間の身体に近いアミノ酸が、メタボやアルコールなどにもいいんです。

最後に「スパイス」 温めるといったら「とうがらし」

でも他にもサフランなどのカレーに入るスパイスでも温め効果があります。

スパイスは「褐色脂肪細胞」のスイッチを入れることもできるそう。

普通の脂肪と違い、肩甲骨周りや首から胸元にしかない脂肪。この脂肪の燃焼をよくすれば、「痩せやすい身体」ができるといわれています。

エリーノでは、「冷え対策」ボディ&フェイスコースを考え中。

10月末までにはご案内したいと思います!

 

 

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