アラフィフが間違えると痛い美容法3か条
肌活フェイスデザインモニター募集中
たるみやシワを改善するだけではなく、お肌を美肌に導くメソッド。
施術の体験モニターを募集しております。
施術前後のお写真をお撮りしますが、スッピンではありません!ヘアメイクをしてのお写真です。
ご興味を持ってくださる方は、reserve@elieno.com まで
モニター募集の件 と件名にお書きの上、お問い合わせをお願いします。
サロンのお客様で多いのは、40代後半〜50代前半のアラフィフの女性。
その次にアラフォーの30代後半〜40代前半。
なので、このアラフォー、アラフィフの女性でSNSを使って情報発信をしている方もよく見るし、
サロンにお越しくださるお客様が、どんな美容や健康法をしてらっしゃるのかも聞きます。
ときに、ちょっと勘違いしちゃうと「その美容ってよくないんじゃない?」というような
そんなことをしてらっしゃる方、います。
ご本人は、それが美容に、健康に良い と思っているのだけど、ちと違う。。。。
お客様には、伝え方を工夫しながら指摘もします。
今日はその中でも3つ。間違えるとちょっと痛い? そんなことを書きます。
1. 野菜はいっぱい食べます
ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く摂ること、毎日意識して摂ること、大事だと思います。
一見、この美容健康意識は「どこが勘違いよっ」と怒られそうですが、ここを間違うと痛いです。
それは、
野菜ばかりにとらわれて、たんぱく質が少ない
施術前のカウンセリングの際によく聞くのが、普段の食事。
自信に満ちて「野菜はたくさん、食べてるよ!」 とおっしゃってくださるのはいいのですが、
40代、50代で、野菜ばかりが多くてたんぱく質が少ないのは、痛いです。。。
たんぱく質は、筋肉の構成要素、そして皮膚。おまけに細胞の構成要素。
40代オーバーで、全てが衰えていく身体に対し、たんぱく質量が少ないのは
たるむ、老ける、体力がなくなる
その一途をたどるかもしれません。
小さい野菜嫌いのお子さん、油物ばかり食べている男性が、「野菜たくさん食べてるよ!」
と言うのは、「おおすごいっ!」 となりますが、アラフォー、アラフィフ女性が言っても
なんの自慢にもなりません。。。
美容、健康意識をしているならば、野菜と一緒にたんぱく質も摂りましょう。
加工セルフィー
これに関しては、時に自分もやってるな。。。と自虐の意味と、人の振りみて我が振り直せ
の意味を込めて書きます。。。笑
「自撮りのコツ」 で検索すればオススメの加工アプリとか出てきます。
一見これも「何が痛いの?!」と思われますが、40代以降の方が失敗すると痛いです。
よく芸能人の自撮り写真も加工が強くて非難されたりしますね。
自撮りは至近距離から撮るので、肌のムラやシワ、たるみが目立つので、加工したくはなりますが、
逆にし過ぎると痛いです。。。
美肌アプリで加工がバレバレにするくらいなら、趣向のある写真に加工した方がセンスがあります。
iPhoneの写真フィルターだと、編集を押せば「クローム」などの加工フィルターが使えます。
あと、斜め上から撮る 度アップセルフィー。
こちらも、撮り方間違うと、「ウフっ」とか「ぶりっ」とかの吹き出しが付きそうな写真の方が
いらっしゃいます。
50代でこういう写真を撮っていいのは、聖子ちゃんくらいなんじゃないかな。。。
メイクでもそうですが、40代以降で作りこみ過ぎて失敗すると、
ババくさく なり、痛いです。
なるべく自然体に、ナチュラルに仕上げる方が、センスが良いかと思います。
酵素ジュース
これも一見して美容にも健康にも良いことですし、作っている女性も多いと思います。
いい加減に、「何がまだ痛いねん、この野郎っっ」と怒られそうですが(笑)
一部の人には、この酵素ジュースも痛いです。
顔のたるみが気になる方、ちょっとぽっちゃり、中年太りが気になる方など。。
糖質の摂取量が多くて、美容や健康に良くない現象が身体に起こっているのに、
白砂糖と果糖が多い「酵素ジュース」を毎日の朝食代わりに飲むのは良くありません。
一見美意識高そうに見えて、ただの甘い物好きです。。。止めましょう。。
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